一口馬主クロキリ

2019年2月より毎日更新中!一口馬主クロキリによるクラブライフブログ。2021年8月 オーストラリアにて共有馬主始めました!

シルクHC 2025年2歳馬追加募集実施中!中間発表とここ5年の追加募集一番人気馬はこちら!(2025/04/04)

シルクの2025年2歳馬(2023年産産駒)追加募集が開始、中間発表の数字が出ていますね。

ブログを振り返っていたら見つけたここ5年の追加募集1番人気馬の申し込み口数、実績ボーダー、現在の成績とともにまとめてみました。
振り返り用にどうぞ。

第1回追加募集 出資申し込み状況 2025.04.04

4月4日(金)午後3時時点の会員向けインターネット先行期間における、申し込み数250口以上の募集馬申し込み状況

◆600口以上
88.ステージディレクションの23(現状のボーダー額:952,000円)
91.メジロスプレンダーの23(現状のボーダー額:640,000円)

◆500口以上
84.アイリッシュシーの23(現状のボーダー額:720,000円)
87.セリユーズの23(現状のボーダー額:468,000円)
93.ビップチャチャチャの23(現状のボーダー額:622,000円)

※上記募集馬5頭は会員様向けインターネット先行受付期間内で満口となることが確定

◆250口以上
86.ヒストリックレディの23
89.トリフォリウムの23
90.パロネラの23
94.キャニーの23

申し込み締め切り

4月7日(月)午前10時まで

クロキリの感想

シルク追加募集、少なくともここ3年はほぼ毎年この時期の実施になっているようですね。

今回は11頭がラインナップ。
中間発表でまだ名前が出てきていない募集馬もいて、一時期の「どの募集馬もとりあえず満口」みたいな状況は脱してきているのかなという感じがしますね。

今年の票数的な一番人気はヘニーヒューズ産駒ステージディレクションの23とサートゥルナーリア産駒メジロスプレンダーの23。
ボーダーも加味するとステージディレクションの23が一番人気と言えそうですね。

アイリッシュシーの23が申し込み数に対してボーダーが高めなのは、募集額が今回のラインナップのなかで一番高いからというのも関係あるかな?

予算無視でこのなかから1頭選ぶならアイリッシュシーの23かなぁという感じでした。

私はシルクの追加募集にはその年によって参加したりしなかったりしていてこれまで参加は3回。

シュヴァルグラン初年度産駒エルビッシュの21(ベリーク)とキタサンブラック初年度産駒で中央3勝後に障害転向し2勝を挙げているカーニバルダクスの19(インディゴブラック)で当選も経験させていただき、抽選運は悪くない方なんじゃないかと思っていますが、この時期はね…(^^;

今年はキャロットでバツ2を持っているので、そっちに予算集中させたいなぁと考えております。

【参考】ここ5年のシルク追加募集1番人気馬

2024年追加募集
ユメノトキメキの22。
申し込み票数3,001
必要実績ボーダー958万円

2023年追加募集
エッジースタイルの21
申し込み票数4,605口
必要実績ボーダー869万円

2022年
レーヌドブリエの20
申し込み票数2,790口
実績ボーダー502万4千円。

2021年
ケアレスウィスパーの19
申し込み票数2,696口
実績ボーダー364万円。

2020年
アルビアーノの18
申し込み票数2,214口
ボーダー268万2千円

【参考2】ここ4年の追加募集1番人気馬の成績

※2025年4月05日現在

アルビアーノ18→アヴェラーレ
GIII関屋記念を含む5勝という大活躍。
繁殖入り。

ケアレスウィスパー19→スペクトログラム
中央ダートで2勝後障害転向。現役

レーヌドブリエ20→アヴニールドブリエ
中央2勝。現役。

エッジースタイル21→アーバンシック
菊花賞、セントライト記念含む中央4勝。
先月日経賞で3着。現役

ユメノトキメキ22→アーリントンロウ
2歳6月にデビューし7月勝ち上がり。
小倉2歳Sで3着。現役


※募集情報はクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。