シルクの2025年2歳馬(2023年産産駒)追加募集が終了。申込口数と必要実績ボーダーの結果が出ていますね。
ブログを振り返っていたら見つけたここ5年の追加募集1番人気馬の申し込み口数、実績ボーダー、現在の成績とともにまとめてみました。
振り返り用にどうぞ。
2024年度第1回追加募集 結果 2025.04.09
500口を超える申込みがあった募集馬の申込口数とその必要実績ボーダー
84.アイリッシュシーの23
必要実績:2,788,000円(申込口数:1,198)
86.ヒストリックレディの23
必要実績:990,000円 (申込口数:861)
87.セリユーズの23
必要実績:1,938,000円(申込口数:1,408)
88.ステージディレクションの23
必要実績:7,002,000円(申込口数:2,006)
89.トリフォリウムの23
必要実績:686,000円(申込口数:656)
90.パロネラの23
必要実績:772,000円(申込口数:684)
91.メジロスプレンダーの23
必要実績:3,628,000円(申込口数:1,741)
93.ビップチャチャチャの23
必要実績:6,626,000円(申込口数:1,630)
94.キャニーの23
必要実績:1,758,000円 (申込口数:746)
満口にならなかった募集馬の通常募集
2025年4月11日(金)午前10時よりインターネットにて先着順
85.シフォンカールの23
92.メジロコウミョウの23
クロキリの感想
少なくともここ3年はほぼ毎年この時期の実施になっているシルクの追加募集。
後述の通りアーバンシックなどG1馬も誕生しているなか今回は11頭がラインナップ。
今年の一番人気はヘニーヒューズ産駒ステージディレクションの23でした。
ノーザンファーム生産馬では無く、恐らくダート馬だろうということでシルクの人気馬としては珍しいタイプなのかなという印象。
どのような成長を見せてくれるのか、注目ですね。
ほぼ同時開催だったキャロットの追加募集も含め、今回私は参加を見送りました。
一次募集で良い出会いがあると良いなぁと期待しております!
【参考】ここ5年のシルク追加募集1番人気馬
2024年追加募集
ユメノトキメキの22。
申し込み票数3,001
必要実績ボーダー958万円
2023年追加募集
エッジースタイルの21
申し込み票数4,605口
必要実績ボーダー869万円
2022年
レーヌドブリエの20
申し込み票数2,790口
実績ボーダー502万4千円。
2021年
ケアレスウィスパーの19
申し込み票数2,696口
実績ボーダー364万円。
2020年
アルビアーノの18
申し込み票数2,214口
ボーダー268万2千円
【参考2】ここ4年の追加募集1番人気馬の成績
※2025年4月05日現在
アルビアーノ18→アヴェラーレ
GIII関屋記念を含む5勝。
繁殖入り。
ケアレスウィスパー19→スペクトログラム
中央ダートで2勝後障害転向。現役
レーヌドブリエ20→アヴニールドブリエ
中央2勝。現役。
エッジースタイル21→アーバンシック
菊花賞、セントライト記念含む中央4勝。
先月日経賞で3着。現役
ユメノトキメキ22→アーリントンロウ
2歳6月にデビューし7月勝ち上がり。
小倉2歳Sで3着。現役
※募集情報はクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。