一口馬主クロキリ

2019年2月より毎日更新中!一口馬主クロキリによるクラブライフブログ。2021年8月 オーストラリアにて共有馬主始めました!

2017年世代の出資はここまで!私クロキリの現2歳出資馬はこちら!

どうもクロキリです。

シルクのキャンセル募集にて奇跡の2年連続当選!
1頭くらいほしいなと思っていた牡馬への出資が見事叶いましたので、ここでこの2017年世代への出資はストップかなと考えています。

ワラウカドの方には、シルクキャンセル募集があるまで出資しようか迷っていた仔が一応まだいます。
シルクの追加募集も例年通りならもう一度あるのではとのことなんですが、まぁこの時期にきたら予算は1つ下の世代に回したいですし、元々想定していた頭数は超えましたしね。

DMMバヌーシーのこの世代に結局1頭も行かなかったなというのがちょっと引っ掛かっていると言えば引っかかっているのですが、この世代で気になっているバヌーシー候補はまた牝馬なんです。

そうなると牝馬だらけのこのラインナップ、よっぽどの臨時収入でもなければ無理に出資することもないのかなと。


そこで今回はほぼ確定となった私クロキリの2017年世代出資馬を改めて見ていきたいと思います。
※このあとYGG入会。1頭増えました(^^;
YGG入会しました!初出資馬リラジョリフィーユ近況(2019/05/31) - 一口馬主クロキリ



プランドルアンテ(テーブルロンドの2017)

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プランドルアンテ 2019/02撮影(シルクHCホームページより。許可をいただき掲載しております)

牝馬
siyouni×テーブルロンド
ノーザンファーム産
関西)友道厩舎

クロキリの一言

抽優権を利用して出資が叶った1頭。
ムキムキの筋肉質な馬体と好調友道厩舎が出資の決め手。

気性面がまだ幼いようで他の仔達と比べるとやや調教は遅れ気味か。
馬体は立派に育っているので精神面の成長にも期待。

フレジエ(ヒカルアマランサスの2017)

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フレジエ 2019/02撮影 シルクHC様の許可をいただき掲載しております。

牝馬
ハービンジャー×ヒカルアマランサス
ノーザンファーム産
関西)安田翔伍厩舎

クロキリの一言

ハービンジャー産駒にどうしても1頭出資したかったのが決め手。

この世代の出資馬最高額。
馬体が小さい。400㎏をちょっと超えた程度?
もう少し大きくなると良いのですが。

ハーモニクス(アコースティクスの2017)

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ハーモニクス(2019年2月撮影。シルクHC様の許可をいただき掲載しております)

牝馬
キンシャサノキセキ×アコースティクス
ノーザンファーム産
関東)武市厩舎

クロキリの一言

半兄にロジユニヴァースがいるものの、その下が続いていないからか人気は集中せず、大争奪戦のシルクにありながらほぼ無風で出資できました。

この世代の出資馬で最も順調に調教が進んでいる1頭。
このまま進めばかなり早期のデビューが期待できそうで物凄く楽しみです。

一口馬主DBさんのニックス診断成績が5頭の中で1番良い。

ナン17

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ナン17。ワラウカドHPより、許可をいただき掲載しています
牝馬
ゴールドシップ×ナン
パカパカファーム産
関東)国枝厩舎

クロキリの一言

名前の決定は来月になる模様。

ゴールドシップの初年度産駒である上に国枝厩舎と期待しない方が難しいですよね。

唯一の「非ノーザン」で調教方法やペースが違って面白いです。

馬体重が500㎏に届くこともある大型馬で勿論5頭で一番。
しかしワラウカドは他の馬も大きい仔が多いのである程度しっかり体重を増やしてから絞っていく育成スタイルなのかもしれないですね。

パーフェクトルール(パーフェクトジョイの2017)

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パーフェクトルール。シルクHCホームページより。許可をいただき掲載しております(2月9日撮影)

牡馬
ルーラーシップ×パーフェクトジョイ
ノーザンファーム産
関西)小崎厩舎

クロキリの一言

先日のキャンセル募集で奇跡の当選を果たした1頭で、この世代の出資馬唯一の牡馬。

父ルーラーシップで5頭の中では父のリーディング成績が最も良いです。

調教ペースは5頭の中では遅い部類に入ります。
が、1番誕生日が遅いこともあってかコメントをみると焦らずゆっくりやっていく方針なようで、特に問題がありそうというようなことは見たところ書かれていないのでとりあえず天下のノーザンファーム様を信頼。

まとめ

こうして見てみると牝馬にかたよっていること以外はそれ程意識していなかったにしては案外色々なタイプに出資出来ている気も?

新種牡馬あり、リーディング上位種牡馬あり、海外血統あり、関東と関西のバランスも良く、有名厩舎あり、中堅の先生もあり、大型馬も軽量級もカバー。

芝寄りなくらいですかね?
しかしこれは同じくらいの評価なら少しでも芝がいけそうな方を優先した結果なので計算通りではあります。

JRAの大きなレースは芝中心だからという理由もありますが、現地にいった時に芝の方が見やすいというのも一因。

あとは好きな種牡馬に芝の馬が多いかもしれません。
ハービンジャー産駒なんてほぼ芝専用ですもんね。


今のところ大きく躓いている仔もおらず、安心して毎月(ワラウカドは毎週)の更新を見ていられます。
有難いことです。

このまま出来るだけ何事もなく成長していって無事にデビューをむかえてくれたら嬉しいなと思います。

※出資馬画像・厩舎コメントは各ホームページより。
許可をいただき掲載しています。