ワラウカド初出資馬でゴールドシップ初年度産駒のナンナ、トレセンに戻って最初の近況が2月5日更新されました。
Twitterでも一部話題になっていましたがなるほど、そうきたんですねという感じ。
早速確認してみましょう。
ナンナ
3歳 牝馬
ゴールドシップ×ナン
(ナンの2017)
パカパカファーム産
関東)国枝厩舎
ゴールドシップ初年度産駒!
出資馬初の芦毛馬!
初の国枝厩舎預託馬!
国枝調教師コメント
外厩先で少しふっくらして戻ってきてくれましたね。
体調も良いと思います。
昨日から坂路には入っており、今日は少し早いところをやりました。
まずは1本使って行こうと思いますので、順調であれば次走はダートで試してみたいと思っており、2/23 東京3R ダ1600mか3/1 中山 1R ダ1800m(牝)辺りでの出走を考えております。
クロキリ感想
帰厩のニュースが流れた時から、このタイミングで戻してどの番組使うんだろう?という声がありましたが、なるほどダートですか。
ゴールドシップ産駒はブラックホールを筆頭に今のところ芝のイメージが強いですが、この初年度産駒世代でも現時点で既にボギータイサ、マリオマッハーの2頭がダートで勝ち上がっており、少なくともダートがいけない血統というわけでは無さそうに思えます。
ハリー氏が募集時にオークスを目標に、という感じのコメントを出したこともあってか芝でないことに落胆の声もあるようですが、ダートの方が脚元への負担は少ないと言いますし、なによりまず1つ勝たないとその先の話は何もないわけですから、個人的には良いのではないかなと思っています。
ダートでデビューし数戦してから芝の大きいところへはばたいていったエルコンドルパサーのような例もありますしね!
順調に行けばレースは再来週!
私の出資馬の今年初出走はナンナになりそうですね。
次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※記事内の出資馬画像、コメントはクラブホームページ(https://www.waraukado.club/)より。
許可をいただき掲載しています。