ゴールドシップの初年度産駒で、ついにトレセンへの移動が発表されたワラウカド出資2歳馬ナンナの移動前コメントが更新されていました。
早速確認してみましょう。
ナンナ
2歳 牝馬
ゴールドシップ×ナン
(ナンの2017)
パカパカファーム産
関東)国枝厩舎
ゴールドシップ初年度産駒!
出資馬初の芦毛馬!
初の国枝厩舎!
11月8日更新情報
ナンナは本日ファンタストクラブを退厩し、美浦トレセンに向けて出発しました。
ファンタストクラブさんコメント
本馬は脚を痛めて休養を挟む事がありましたが、育成馬ではナンナに起きたようなケースが多かれ少なかれあるのが普通の事です。
本馬は休養が成長を大きく促す事になり、最近ではイメージ通りの調教をこなせるようになって来たので、毎日やり甲斐を感じながら進めておりました。
走るフォームは素晴らしく可能性を感じさせるものですので、今後のトレセンでの厳しい調教に耐えてデビューを迎える事を心待ちにしております。
非常に多くの会員様にお越し頂いた人気者のナンナが居なくなるのは少し寂しく感じますが、今後の活躍を心より願っております。
クロキリ感想
私にとってワラウカドでの初出資馬であり、出資馬がファンタストクラブさんにお世話になるのも初めてでした。
この育成期間に会いに行くことは結局できませんでしたが、いつも丁寧に世話をしてくださっているのが伝わる近況報告をしてくださって更新を楽しみにしていました。
移動前最後の今回の更新も、ナンナへの愛情が伝わってくるお言葉を発信してくださいましたね。
私はたかが1ファン、1出資者なので偉そうなことは言えませんが、やはり1頭1頭の馬にしっかり愛着をもって接してくださっているのが伝わってくるこういうコメントなどを見ると嬉しくなりますし、またここに関係する馬に出資したいなと感じますよね。
ワラウカドでは今後募集馬の育成をファンタストクラブさんに1本化するとのことだったと記憶していますので、1歳出資馬のボカイウヴァ18やそれ以降の世代を預かっていただくのがこれまで以上に楽しみになりました。
北海道での素晴らしい育成期間を終えたナンナ、今度は関東トップクラスの名伯楽・国枝調教師のもとへ向かいます。
皆の期待に応え、元気に活躍してほしいですね。
※記事内の出資馬画像、コメントはクラブホームページ(https://www.waraukado.club/
)より。
許可をいただき掲載しています。