初ダートとなった2走目を終えたワラウカド初出資馬でゴールドシップ初年度産駒のナンナ、レース後ジョイナスファームさんにもどっていますが3月13日、最新の近況が更新されました。
早速確認してみましょう。
ナンナ
3歳 牝馬
ゴールドシップ×ナン
(ナンの2017)
パカパカファーム産
関東)国枝厩舎
ゴールドシップ初年度産駒!
出資馬初の芦毛馬!
初の国枝厩舎預託馬!
ジョイナスファームさんコメント
今週は馬体を膨らませたかったので軽めのメニューで調整しました。
3500mの騎乗調教のうち中間を20/Fで乗っております。
軽めのメニューで調整しているので、馬体は少しづつですがふっくらしてきています。
まだ大人しい感じがしますので様子を見ながら引き続き心身の回復を図っていきたいと思います。
3月12日、国枝調教師が来場しナンナの様子を見て行かれました。
このまま乗り進めて、来週から早めの調教を取り入れて行くようにと指示がありました。
行ける所で再入厩の判断をしていくとの事ですので、来週より15-15で乗り込みを進めていきます。
現在の馬体重496kg
クロキリ感想
ふっくらさせるのを狙って見事に先週からプラス9kg
計算通り進んでる感じがして良いですね。
国枝先生は相変わらずこまめに様子を見に行ってくださっているようです。
名門厩舎ですが、少なくともしっかり気にしてくださっているんだなということが伝わってきて嬉しいですよね。
レース直後は続戦も示唆していたように、ある程度早めに次走を考えていく方針は変わらないようです。
出資者としては怪我等なければレース数多く走らせていただけるのは有難いこと。
チャンスを掴んで是非勝ち上がって欲しいですね!
次回更新も楽しみに待ちたいと思います。
※記事内の出資馬画像、コメントはクラブホームページ(https://www.waraukado.club/)より。
許可をいただき掲載しています。