ワラウカド初出資馬でゴールドシップ初年度産駒のナンナ、3戦目を終えてから北海道へ1度戻っていますが6月5日、近況が更新されていました。
早速確認してみましょう。
ナンナ
3歳 牝馬
ゴールドシップ×ナン
(ナンの2017)
パカパカファーム産
関東)国枝厩舎
ゴールドシップ初年度産駒!
出資馬初の芦毛馬!
初の国枝厩舎預託馬!
ファンタストクラブさんコメント
今週は火曜にウッドチップ坂路を単走で17/Fと17-15の2本の登坂をさせました。
金曜はウッドチップ坂路を単走で17/Fと17-15-13の2本を登坂させました。
それ以外の日は屋内ダートコースで3周程度をキャンターで乗っております。
馬体重が増えてきて、身体も強くなってきたように思います。
ここでの動きは良く、他の古馬に比べても良いレベルにあると感じます。
気になる点があるとすれば、成長のペースが少し遅かった可能性もありますので、結果に繋がっていなかったのかもしれませんが、身体もしっかりしてきているので走り自体は変わってきていると思います。
*先週末、今週の火曜にハリーが馬体と動きを確認しております。
今後の方針についてはもう少しだけ検討のお時間を頂きます。
方針決定後に更新にてご連絡させて頂きます。
クロキリ感想
パッと見は順調でポジティブな更新内容ですが、何だか意味ありげな書き方ですよね。
次戦がどうとかではなく、何か大きな変化をいれてくるのでしょうか?
例えばワラウカドは地方馬主資格もとれて今年から地方馬募集もやってますから、早めの地方移籍とか?
それか、名門国枝厩舎には2歳馬も増えてくるでしょうから、転厩で残り期間の出走機会増を狙っていくとか。
どうなるにしても、私たち出資者としてはハリーと関係者の皆さんを信じて待つしかありませんよね。
次回更新内容に注目したいと思います!
※記事内の出資馬画像、コメントはクラブホームページ(https://www.waraukado.club/)より。
許可をいただき掲載しています。