地方への移籍を目指しファンタストクラブさんで再調整中のゴールドシップ初年度産駒ナンナ、7月31日に近況が更新されました。
早速確認してみましょう。
ナンナ
3歳 牝馬
ゴールドシップ×ナン
(ナンの2017)
パカパカファーム産
関東)国枝厩舎
ゴールドシップ初年度産駒!
出資馬初の芦毛馬!
ファンタストクラブさんコメント
今週火曜はウッドチップ坂路を17/F 単走2本、金曜はウッドチップ坂路を17/Fと16-15単走を1本ずつ合計2本の調教を行いました。
それ以外の日は屋内ダートコースで2周半から3周程度をキャンターで乗っております。
金曜から少しペースをあげて乗り込んでいます。
以前はいい動きをしている反面、体に芯が通り切っていないような感じでしたが、休養効果もありしっかりとした作りのまま乗り込みができていると思います。
調教での動きを見る限りでは、もう少しいい競馬ができると思っておりますので、次の挑戦に向けて精一杯調教をして行きたいと思っております。
クラブコメント
本馬は門別競馬にチャレンジすることとなり、預託先は小野望調教師にお願いすることとなりました。
この後競走馬登録手続きと並行してゲート試験を進めて行き、馬の仕上がりと同時に競馬で使えるように進めて参ります。
クロキリ感想
パカパカファームでのリフレッシュ期間を終えてファンタストクラブで再調整が開始されています。
成長をみせている部分もあるようで、新天地でのこれからが楽しみですね。
注目されていた地方での所属先は大方の予想通り門別に。
小野調教師という方は昨年2019年の門別リーディング4位、今年も4位につけている方のようで、トップとはちょっと差はあるんですが、上位厩舎と言えそうです。
小野先生、ナンナをよろしくお願いします!
※記事内の出資馬画像、コメントはクラブホームページ(https://www.waraukado.club/)より。
許可をいただき掲載しています。