ワラウカドの2019年度(2018年産産駒)募集で出資が確定しているボカイウヴァ18の近況更新が12月13日にありました!
早速確認してみましょう。
ボカイウヴァの2018
1歳 牡馬
モーリス×ボカイウヴァ
パカパカファーム産
関東)藤沢和雄厩舎
モーリス初年度産駒!
出資馬初の藤沢厩舎!
更新内容
今週も馴致メニューは変わらず、ウォーキングマシンでの運動の後、鞍をつけてのロンジングと騎乗馴致を行なっております。
馬場でのメニューも同じで主に速歩で20〜25分程度(3000〜3500m程度)、右回り・左回りを同じ距離だけ乗っております。
乗り込みも順調に進んでおり、今週から育成場へ順次移動します。
最初のグループはリズムオブライトの2018、ボカイウヴァの2018、カメリアローズIIの2018、デザートオブライフの2018の牡馬4頭が日高町ファンタストクラブに順次移動となります。
次のグループのアップワードスパイラルの2018、セルフプリザヴェーションの2018、ナンシーフロムナイロビの2018は1週間から10日程度で移動できる準備が進んでおりますが、育成場の年末年始休業期間と重なることもあり、年明けにファンタストクラブへの移動を予定しております。
現1歳馬は、現2歳馬と同等か少し早いタイミングでの移動となります。
ご存知の通り、クラブ所属の現2歳馬は全頭デビューしており、そのほとんどが既に2走以上しております。
少し前の状況とは異なる現在の競馬番組・ルールのもとでは、2歳でのデビューは一つの重要な通過点でもあると考えており、現1歳馬の来年に向けての準備としては非常に順調に来ております。
クロキリの感想
相変わらず全馬足並みを揃えて調教されているようです。
今回はファンタストクラブへの移動予定が公表されましたね。
私の出資馬ボカイウヴァ18は先発組に入れたようです。
今週から随時、となっているので既に移動している可能性もありますね。
募集頭数が少ないとはいえ、2歳世代全頭が2歳のうちにデビューを果たせたというのはクラブとしても大きな一歩。
実際他のクラブは今年派手な活躍を見せているシルクでも6割ちょい、サンデー&キャロットも7割というデビュー率になっていて、この時期に既に100%というクラブは他には見当たりません。
勝ち上がり自体は1頭とまだまだこれからですが、その2歳世代達より少し早いか同じくらいのペースでここまでこれているというのは頼もしいコメントですよね。
次回更新は1月入ってからになるとのこと。
まだ少し先ですが、楽しみに待ちたいと思います!
※出資馬画像、コメントはクラブホームページ(https://www.waraukado.club/)より。
許可をいただき掲載しています。