私のワラウカド2020年産世代唯一の出資馬ポウリナズラヴの20、最新の近況が更新されていました!
早速確認していきましょう。
ポウリナズラヴの2020
2歳 牝馬
ハービンジャー×ポウリナズラヴ
パカパカファーム産
関西)吉岡辰弥厩舎
私のハービンジャー産駒への出資はこの仔で4世代連続!
2022/01/07 ファンタストクラブさんコメント
昨年末に坂路を18/Fで行った後、正月は軽い運動のみとしました。
乗り出しは4日からで、今週一杯は屋内ダートコースをキャンターで3周(2400m)を基本メニューとして進めております。
身体の強さがあり、毎日しっかり調教できているのは有難いことです。
調教でも程よいテンションで落ち着いて取り組めております。来週から坂路調教も取り入れて進めて行く予定です。
2022/01/14 ファンタストクラブさんコメント
今週は火曜に屋内ダートコース2周のキャンター後に屋内ダート坂路を17-18/Fで1本を行っております。
本日金曜は坂路に雪が吹き込んで使えなかったこともあり、他の日同様屋内ダートコースをキャンターで3周(2400m)の調教を行っています。
少しずつ馬体が絞れてきており、動きに軽さが出てきました。
負荷を上げても調子が落ち込むところは今の所感じさせませんので、脚元に注意しながら調教を重ねて行きたいと思います。
クロキリの感想
ワラウカドの仔としてはここ2年で一番早くファンタストクラブさんへ移動しました世代の1頭ポウリナズラヴの20。
早め移動の効果が出るのか注目されるところですが、大雪の影響もあり年始に関してはうまく調教が進められない日もあったようですね。
とは言え年末年始にかけて移動していた一昨年や、大体このくらいの時期に移動だったと記憶している昨年は今くらいのタイミングで様子見ながらペース上げていきますか、という感じでしたので、やはり今年は一歩早めに進んでいるようです。
近い時期にサービス開始しているDMMやYGGから活躍馬が出たりクラブカラーみたいなものが定まりつつあるなか、若干苦戦している印象のワラウカド。
海外で活躍した繁殖牝馬の多いパカパカファーム生産だったりハリー氏の存在、そこからくる預託厩舎のラインナップなど他にない特徴は既に持っていると思うのですけどね。
あとは勝ち上がり率上昇とか、看板になるような大物所属馬の登場のようなきっかけ1つかと思いますので、ポウリナズラヴの20、クラブを引っ張るような存在に成長してほしいなと期待しています。
とりあえず馬体にアクシデント等無くここまで順調そうでなにより。
このまま元気に春を迎えてほしいですね。
次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※出資馬画像、コメントはクラブホームページ(https://www.waraukado.club/)より。
許可をいただき掲載しています。