まずはゲート試験へ！ワラウカド出資2歳馬ポーレット近況（2022/09/16）

私のワラウカド2020年産世代唯一の出資馬ポウリナズラヴの20ことポーレット、最新の近況が更新されていました。

早速確認していきましょう。

2歳牝馬
ハービンジャー×ポウリナズラヴ
(ポウリナズラヴの2020)
パカパカファーム産
関西）吉岡辰弥厩舎

私のハービンジャー産駒への出資はこの仔で4世代連続！

連絡が遅くなり申し訳ありません。

今週もフラットワーク2000m〜2400m後に坂路17/F、週2本は4F58（15-15程度）で進めました。

先週よりまた少し負荷を上げて乗り込んでいますが、引き続き順調に進められております。

現在の馬体重は481kgです。

息遣いや背腰周りのパワーがもう少しのところですが、このペースで調教を重ねていけばいい感じになってくると思います。

今のペースを楽に上がれるようになったら4F56（しまい13/F）くらいまで進めていく予定で、それをしっかりこなせればトレセンに移動出来ると思います。

いい雰囲気になってきていますので、しっかり進めて参ります。

入厩の予定のお知らせ

吉岡調教師と今後の予定などを話しておりましたが、状態が上がってきているので、ここで一度入厩させてまずはゲート試験までを目標に進めることとなりました。

もう一息状態を上げて行きたいので、ここで刺激を与えて更なる成長を促しつつ、状態が良くなった時にいつでもトレセンに入れられる準備として進めて参ります。

移動は今週末の検疫での予定となっております。

今週もフラットワーク2000m〜2400m後に坂路17/F、週2本は4F58（15-15程度）で進めております。

吉岡調教師より今週末にトレセンに入れてゲートまで通すということで指示を頂いております。

現状であればゲートまでは問題ないと思いますので、一度トレセンに入ることで刺激を受けて精神面での成長が期待できるのは良いことだと思っております。

少し気の強い一面もある本馬ですが、吉岡厩舎であれば問題ないと思いますので、戻ってきたらまた精一杯やらせて頂きたいと思います。

ミレーレ、ヴァルガス、セルフエスティームの相次ぐファンド解散でワラウカド唯一の出資馬になりましたポーレット。

6月上旬に本州入りし順調に来ていましたが、7月上旬に血腫で切開治療し、経過は良好なもののそこから状態が上がっていくのにやや時間がかかってあっという間に9月も後半。

ようやくゲート試験合格を目指してトレセン入厩することになるようです。

ゲート試験後は再度チャンピオンヒルズさんに戻るような雰囲気のコメントになっていますが、新馬戦は間に合う予定なんでしょうか？

ある程度遅くなっても1発デビュー勝ちを狙えるような素質馬なら良いですが、未勝利戦のタイムリミットがある以上遅くなればなるほどチャンスが減っていきますから、まずはゲート試験、スムーズに突破してもらいたいですね。

気の強いところを競馬への前向きさに変えて、活躍してくれる姿が見られるのを楽しみに待ちたいと思います！

※出資馬画像、コメントはクラブホームページ(https://www.waraukado.club/)より。
許可をいただき掲載しています。

一口馬主クロキリ