私のワラウカド2020年産世代唯一の出資馬ポウリナズラヴの20ことポーレット、最新の近況が更新されていました。
早速確認していきましょう。
ポーレット
2歳 牝馬
ハービンジャー×ポウリナズラヴ
(ポウリナズラヴの2020)
パカパカファーム産
関西)吉岡辰弥厩舎
私のハービンジャー産駒への出資はこの仔で4世代連続!
2022/11/04 チャンピオンヒルズさんコメント
:今週は角馬場でウォーミングアップ後にトラック2000m程度+坂路調教を行っております。
坂路では週2本4F57〜8くらいのところで進めてみました。
それ以外の日は17/F程度で進めています。
時計を少し詰めてみて様子を見ておりますが今の所問題はなさそうですので、4F56をやってみたところでの反応をこの後見ていきたいと思います。
このペースをしっかりこなしてくれれば、送り出す態勢が整うと思いますので、状態をしっかり見ながら進めて参ります。
クロキリの感想
6月上旬に本州入りし、順調に来ていましたが7月上旬に血腫で切開治療。
やや足踏みしましたが9月23日にゲート試験を合格してデビューへ向けての調整に入っていますポーレット。
先週更新時に3週間ほどでトレセン入りする可能性が示唆されていましたが、その1週目となるこの週も順調に調教をこなすことができたようです。
ハービンジャー産駒はこの更新があった翌日、新馬戦4戦中3つを勝つという大活躍。
しかも産駒のこれまでの勝ち星の1割ちょっとしかないダートで2勝したということでTwitter等では結構話題になっていました。
この世代は2019年種付け世代ですから、2017年にG1を勝ったモズカッチャン、ディアドラ、ペルシアンナイトや、2018年2歳重賞で活躍したニシノデイジー、同年末の有馬記念を勝ったブラストワンピースなど、ハービンジャー産駒の現時点で1番の当たり年だった辺りの世代の活躍を見てから種付けされている代なんですよね。
集まる繁殖の質や配合の組み合わせ方、育成方法等に良い影響があったと考えられますから、ここから更に勝ち星を積み上げていく産駒が出てくる可能性も充分ありそう。
ポーレットもその良い流れに乗っていく1頭になってほしいですね。
そのためにもこのまま大きなアクシデント無く、デビューへ向けて元気に進んでいってもらわねばなりません。
ポーレットの健康と順調な成長を願いつつ、次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※出資馬画像、コメントはクラブホームページ(https://www.waraukado.club/)より。
許可をいただき掲載しています。