一口馬主クロキリ

2019年2月より毎日更新中!5クラブ掛け持ちの一口馬主クロキリによるクラブライフブログ。2021年8月 オーストラリアにて共有馬主始めました!

YGGオーナーズクラブとは!?-会費・維持費・3年やってみた感想-2022/05

皆様YGGという一口クラブをご存じでしょうか。

今回はこの小口クラブの簡単なクラブ紹介と、会員として3年ほど過ごしてみての感想を書いてみたいと思います。




YGGオーナーズクラブとは

2018年4月、前身であるブルーマネジメントからリニューアルする形で発足した一口馬主クラブ。

「オーナーズ」とありますが共有馬主の方ではありません。
YGGはそっちもやっているのでちょっと紛らわしいんですよね。

ブルーの前は荻伏レーシングクラブという名前だったそうで、ベテラン競馬ファンの方々にはそちらの方が伝わりやすいかもしれません。

私は2019年5月からお世話になっています。

基本的にはセリで募集馬を集めてくるバイヤー系クラブですが、牧場に預ける形で権利を持っている繁殖が何頭かいるようで兄弟姉妹で募集される仔も珍しくありません。

この辺りをうまく使って募集額を安価に抑えてくれている印象があります。

活躍馬

荻伏時代にはカリブソング、荻伏からブルーへの転換の時期にはブルーコンコルドが出ており共に年度最優秀ダートホースに輝いています。

現役でもドライスタウトがJpn1全日本2歳優駿を優勝しており、リニューアルはしているものの伝統的にダート&地方で強い馬を出してくるクラブと言えるかもしれません。

入会金、月会費

入会金は私が入った頃はありましたが現在は廃止。

月会費は2020年度募集まで3300円でしたが現在は0-1口で825円、2口1650円、3口2475円、4口以上3300円という変動制になっています。

月会費無し、馬代一括払い、維持費や賞金の精算が年1回のライト会員という制度があり人気でしたが、2021年度より惜しまれつつ廃止されました。

口数、維持費

口数も割とコロコロ変わっているクラブですが、2021年度(2020年産)募集馬からは募集総額1000万以上の募集馬は1000口、990万以下なら500口の募集となっています。

現状一次募集での即満口は滅多にないクラブということもあり抽選ではなく早い者勝ち制。

維持費は2020年度まで一口月600円の固定制でしたが2021年度の募集から実費請求に変わっていて、特に預託料が安価な地方募集馬への出資がしやすくなりました。

特徴

ここまで読んでいただいただけでもわかっていただけたかと思いますが、新興クラブらしく色々な改革を積極的に行っている途中のクラブです。

今年は2020年度追加募集から開始した地方デビュー馬の募集に力を入れているようで、2021年度募集では中央募集馬と同じ頭数が募集されているほど。

地方募集馬は成績も良好で、私の出資馬も2頭いてシルキーが大井で1勝、ラッキーミーティアがホッカイドウと南関で通算3勝。
ラッキーミーティアは中央転籍することが発表されました。

「ダートと地方のYGG」としてクラブカラーが定着しつつある印象がありますね。

公式Twitterアカウントも活発

公式Twitterアカウントの活動が活発なのも特徴の1つ。

会員とのコメントでのやりとりこそありませんが一口をやっていると見ると非会員でもフォローしてくださることがあり、それをきっかけにクラブに興味を持って入会へ…という流れになることも(私を含め)しばしばあるようです。

そのTwitterでも添付されている動画の配信頻度・量は私の知る限りでは動画最強のDMMさんに次ぐレベル。

クラブから「良いところも悪いところもできるだけ正直に話してください」と関係者さんにお願いしているそうで、内容への信頼度も期待して良さそうです(勿論それでもリップサービスは含まれるでしょうけどね)

今年以降もあるかわかりませんが過去にはセリの前に落札して欲しい血統(種牡馬)のアンケートがあったり、特定の繁殖牝馬に何を付けたいか募ってくださったりとそういう企画も楽しめます。

Twitterにアクティブな会員が多い

公式アカウントが活発だからということもあってか、Twitterにアクティブな会員さんが多いのも特徴の1つかと思われます。

YGG関連のポジティブなニュースの時に大いに盛り上がったり、YGG関連の質問をみかけるとガンガン回答しにきたりします。

この雰囲気は主に社台グループ系クラブ以外のクラブでよく見るものですが、単純にTwitterをマメにやっている会員が多いのか、それとも単に私が会員だからフォロワーさんの層的にそう見えるだけなのか、YGGは特に活発な印象がありますね。

その反面、荻伏やブルー時代からのベテラン会員さんも多く残っているようで、最近は受け取らない選択ができるようになったりホームページへのアップロードも増えましたが、所属馬近況(ホームページで見られるものと同じもの)がまとめられた冊子が定期的に郵送されてきていたりもしました。

プレゼント企画

シルクやキャロットのような会報についてくる定期的なものではありませんが、YGGも公式ホームページでたびたびプレゼント企画が行われます。

優駿やPOG本だったり、育成牧場さんからいただいた出資馬写真や厩舎グッズ等内容は様々です。

私の出資馬ではありませんでしたので応募はできませんでしたが、2022年3月には所属馬フウゲツムヘンの乳歯という斬新なプレゼントがあり会員をざわつかせました。

コロナ禍前は会員交流会でのジャンケン大会や年明けのお年玉企画でもジョッキーの方のサイン色紙や生産牧場グッズ等のプレゼントがありましたがコロナで飲み会はできず、お年玉企画もアイテムの入手が難しいということで休止中。

早くまたあぁいう企画が楽しめるようになってほしいですね。

近況更新が高頻度

所属馬の近況更新は多くのクラブが月2回とか週1回何曜日という風に決まっていると思いますが、YGGは近年これを廃止。

情報が入り次第の更新というスタイルをとっています。

そうなると更新頻度が週1未満に落ちてしまうのではないかなと心配されたのですが、蓋をあけてみますとそんなことは全くなく、週1回はほぼキープしつつ、むしろ週2回の更新があることもしばしば。

レースの週などは追切のあと、レース直後、レース翌日の様子と今後の方針という感じで3回のしっかりした更新があることも珍しくないという頻度です。

やってみている感想

何かあった時のクラブスタッフさんの対応なども良い印象がありますし、中央募集馬の勝ち上がり率の低さというのは現状データとして確かにありますが、出走回数も少なくなくてレースも大敗続きというわけでもないということで個人的にはストレスなく楽しめているクラブです。

クラブとしても地方に力を入れている雰囲気があるなかで、今年は所属馬ラッキーミーティアが地方デビューからの中央移籍。

有名どころではオグリキャップ、最近で思い当たるのはハッピーグリンなどいるにはいるのですが、クラブの地方デビュー馬としては珍しいですよね。

その他中央から地方への転出は勿論、中央募集で怪我をしてしまい募集取り下げになった馬が怪我を治してから3歳の地方募集馬として復活したケースもありその馬に合わせた柔軟な運用を考えてくださっている感じが伝わってくるのも好印象なポイント。

ドライスタウトに続く活躍馬が出てくるようなら一気に人気クラブになってもおかしくないのではないかと私は考えています。

友だち紹介キャンペーンも頻繁に実施していますので、気になることの質問やご興味ありましたら是非お近くのYGG会員へ!

勿論当ブログのコメント欄や問い合わせフォーム、Twitterからでもお気軽にどうぞ。

皆様と一緒にYGGライフを満喫できるのを楽しみにしております。


※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。