いよいよ年末も近くなり、各クラブ年内最終更新が出始めましたね。
今回はその中からYGG出資1歳馬でゴールドシップ産駒、ブーケドロゼブルー18の近況を確認したいと思います。
早速いってみましょう。
ブーケドロゼブルーの18
1歳 牡馬
ゴールドシップ×ブーケドロゼブルー
関東)畠山吉宏厩舎
加野牧場生産
ゴールドシップ第2世代!
12月27日 更新情報
北海道・日高のファンタストクラブにて育成中です。
1600mのキャンターや坂路コースで1ハロン16~18秒のキャンターを中心に調整しています。
牧場担当者さんコメント
「坂路のラストはハロン15秒に届くようなペースまで上がってきています。
早くから乗り込んできたことでしっかり体力がついていて、この先の調教にも余裕を持てそうな印象です。
成長するにしたがって良いところも出て、能力を感じさせる走りを見せています。
飼葉をしっかり食べる男の子なので、非常にいいかたちで馬体も成長していると思います」
クロキリの一言
この世代のYGG馬の中では最も調教が順調に進んでいるうちの1頭であったことも出資の決め手の1つになったブーケドロゼブルー18。
今回の更新でも順調さは変わらず、坂路のラストは15秒に届くくらいとのこと!
これは良い感じですよね。
まだ最新の近況更新が出ていないシルクのライツェント18とG1のボンバルリーナ18次第ですが、私のこの世代の出資馬で最も順調である可能性があります。
同時に更新された測尺は体高165㎝、管囲20㎝、胸囲182㎝、馬体重453㎏
胸囲は4㎝ほど増えている以外は先月の更新時とほぼ変わりませんでした。
今後ますます調教はハードになっていきますが、飼葉食いも良いようで現時点では安心して見ていられますね。
馬体も綺麗だなと感じます。
が、相変わらず芦毛っぽくはないな(笑)
このまま怪我なく元気にすごしてほしいですね。
次回更新も楽しみです!
※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。