YGG出資2歳馬で注目のゴールドシップ産駒、ブーケドロゼブルー18の近況更新が4月24日にありました。
順調に調教が進んでいる2歳世代の1頭。
早速確認してみましょう。
ブーケドロゼブルーの18
2歳 牡馬
ゴールドシップ×ブーケドロゼブルー
関東)畠山吉宏厩舎
加野牧場生産
ゴールドシップ第2世代!
叔父にコスモバルク!
2020年04月24日 更新情報
北海道・日高のファンタストクラブにて育成中です。
屋内ダートコース1600~3200mのキャンター、週2回、屋外坂路コース1200mで1ハロン14~17秒程度のキャンター1本を中心に調整しています。
なお本馬の競走馬名は「ブルーローズシップ」に決定いたしました。
牧場担当者さんコメント
「ハロン14秒程度のところまで順調にきていますね。
ずっといい状態でここまでくることができました。
この子はわりと体が柔らかいので、そういうところがいいんだと思います」
畠山調教師コメント
「来週あたりに美浦近郊に移動させて、そこで確認しながら入厩に向けて進めたいと思います。
移動後の状態の落ち込みや環境変化の影響が少なければ、5月中の入厩も意識しています」
クロキリの一言
ついに移動が決まり、馬名も決定しました!
ずっと順調に鍛えられていましたし、今年はノーザンファーム産に限らず色々なクラブの馬が早期移動を果たしている印象で、ようやく順番が回ってきたかという感じですね。
馬名もカッコイイのに決まりまして、敢えて馬体写真は先月のものと並べてはってみましたが、肉付きが良くなった気がしませんか?
あと、ようやく芦毛感のある色になってきましたね(笑)
スムーズにいっていれば次回更新は外厩からでしょうか?
楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。