YGG出資2歳馬でゴールドシップの第2世代産駒、ブーケドロゼブルー18ことブルーローズシップの近況更新が9月24日にありました。
早速確認してみましょう。
ブルーローズシップ
2歳 牡馬
ゴールドシップ×ブーケドロゼブルー
(ブーケドロゼブルーの18)
関東)畠山吉宏厩舎
加野牧場生産
ゴールドシップ第2世代!
叔父にコスモバルク!
2020/09/24更新情報
千葉県のシンボリ牧場内・ブラスト・ホースステーブルにて放牧中です。
牧場担当者さんコメント
「馬体に異常はなかったので、普通にキャンターで乗り出しています。
動きも特に問題ないですが、ちょっとまだ非力ですね。
競馬に向かうまでに時間がかかったのもそのせいかもしれません。
まだ体も華奢ですし、トモに力がつききっていないので、追い切りでも最後が弾けきれないんだと思います。
乗った感触は悪くない馬なので、全体的に体力がついて非力な面が解消してくると良いですね」
クロキリの一言
衝撃のデビュー未遂からもう2週間たちました。
心配された故障等はないことが今回の更新で確定しましたね。
問題なく調教を再開できているようなので、またここから頑張って欲しいです。
乗った感触を褒められていますが、これもう1頭の出資ゴールドシップ産駒ナンナも育成時代よく言われてたんですよね。
サンプル2頭で傾向を語るのは気が早すぎますが、ゴールドシップ産駒の特徴の1つである可能性もあったりするんでしょうか?
個人的にはゴールドシップ産駒には今後も出資する可能性高いと考えていますので、またその時はそういうところも注目して見てみたいなと思います。
とりあえずしっかり再調整していただいて、今度こそ無事デビューできますように!
頑張れブルーローズシップ!
※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。