YGG出資3歳馬で未だ馬券圏内を外したことがない抜群の安定感をみせつつもなかなか外厩でうまくいっていないシエルブルー、最新の近況が更新されていました!
早速確認してみましょう。
シエルブルー
3歳 牡馬
キンシャサノキセキ×ブルーインザスカイ
(ブルーインザスカイの18)
関西)渡辺薫彦厩舎
エムエム・ヤマダファーム生産
キンシャサ産駒へは2頭目の出資!
出資馬3頭目の新馬戦2着!
更新情報
兵庫県のフォレストヒルにて放牧中です。
牧場担当者さんコメント
「月曜日に渡辺厩舎の担当の助手さんが乗りに来て下さって感触を見て頂きました。
硬さはあるけど、フラットワークでほぐれてくるので、ちょっと早めに入れてフラットのダートコースとかプールで調整しても良いですねと話していたので、その後渡辺調教師ともお話しして、今週入厩することになりました。
時計は立ち上げ以降はまだ入れていませんが、月曜日に助手さんに乗ってもらった時が17秒をちょっと切るくらいの所でその後は18-16くらいの所を乗っています。
背腰の状態は悪くないですし、硬さもフラットワークでほぐれる感じで変わらずきています。
馬体重は497キロです」
渡辺調教師コメント
「まだ完全に本調子ではないんですが、馬房の都合がついたので、土曜日に入厩させて頂きます。
小倉になると1000mでちょっと忙しいので、1400mにこだわりたいという事もありますので、(トレセンの)中で進めて行こうと思います」
クロキリの一言
調子を上げては違和感、また上げては張りとなかなかトレセンへ移動できないまま半年近くたってしまったシエルブルー。
外厩のカーブが小回りで多い?コースが合わないのでは?(あくまでも相性の話で良し悪しでは無いと思います)なんて声も出ていましたが、もどかしく思っていたのは出資者だけでなく渡辺先生も同じだったようで、なんと担当助手さんを派遣して直接感触を確認、トレセンで調整する方針を決めてくださいました!
既走馬ですからトレセンに置いてていただければ良さそうな状態になった時スムーズにレースにむかえるでしょうし、3歳未勝利馬としてはメリットが大きいですよね。
YGGは維持費が定額なので、外厩にいてもトレセンでも出資者である私たちの毎月の支払いに変化は無いというのも地味に嬉しいところです。
月末頃出走では?なんて予想されてる方も見かけましたが、長く待った分、そこで一発一番良い結果を出せるような走りに期待したいですね。
いよいよ動き出したシエルブルー。
次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはYGGオーナーズクラブ公式ホームページより。
許可をいただき掲載しております。