YGG出資3歳馬で先日園田にて約11か月ぶりのレースを終えましたシエルブルー、最新の近況が更新されていました。
早速確認してみましょう。
シエルブルー
3歳 牡馬
キンシャサノキセキ×ブルーインザスカイ
(ブルーインザスカイの18)
関西)渡辺薫彦厩舎→園田)保利良平厩舎
エムエム・ヤマダファーム生産
キンシャサ産駒へは2頭目の出資!
出資馬3頭目の新馬戦2着!
更新情報
園田・保利良平厩舎にて調整中です。
2021/11/22 保利調教師コメント
「今日速歩だけ跨ったんですけど、やっぱりなんぼか左トモを気にするんですよね。
なのでもう1回治療してから馬場に入れようと思いますけど、原因が何なのか分からないんですよね。
左のトモの動きが悪くなるんですね。
前走の走りなら続けて行けば勝てると思うんですけど、なんか痛そうな感じの常歩するので。
治療してから大山に乗ってもらって感触を見てもらおうと思ってますけど」
クロキリの一言
久しぶりのレースを悪くない形で終え、順調なら中2週を考えているとのことでしたシエルブルーですが、やはり左トモを気にすると言うことでもう一度治療をやってみることになったようです。
放牧とは書かれていませんが、在厩で近くに置いたまま様子見しつつやっていく感じですかね。
この感じをほぼ1年間続けているわけですが、本当になにが原因なんでしょう?
あまりにも長いのでこれは歩き方の癖とかで案外問題ないのでは?なんて一時期は思ってしまったりもしたのですが、少し前にYGGさんの方からアップされていた動画では素人目で見てもかなり痛そうに歩いていて、こんな状態ならそりゃ休ませて治療するよなという様子だったんですよね。
現状もそんな感じなのか違和感程度の感じなのかはわかりませんが、原因がはっきりしなくてすっきりしないよなぁという思いは出資者だけでなくクラブスタッフさんや保利先生等関係者全員共通の思いでしょうから、何とか良い方向に進んでいって気持ちよく走る姿を一日も早く見せてくれるよう祈るしかありません。
能力がありそうであることは確かなだけに待ち遠しくて仕方ありませんが、シエルブルーと関係者の方々の力を信じて、復活の日を待ちたいと思います!
※画像・コメントはYGGオーナーズクラブ公式ホームページより。
許可をいただき掲載しております。