YGG出資4歳馬でなかなかコンディションが整わず苦しい日々が続いていたシエルブルー、4月末に待望の初勝利をあげてから約2ヵ月半、地方5戦目に挑みました。
早速更新内容を確認してみましょう。
シエルブルー
4歳 牡馬
キンシャサノキセキ×ブルーインザスカイ
(ブルーインザスカイの18)
関西)渡辺薫彦厩舎→園田)保利良平厩舎
エムエム・ヤマダファーム生産
キンシャサ産駒へは2頭目の出資!
出資馬3頭目の新馬戦2着!
2022/07/01 更新情報
7月1日(金)園田8R C14歳以上に出走し1着でした。
出資会員の皆様、おめでとうございます。
保利調教師コメント
「ありがとうございました。
前を楽に行かせすぎて捕まえられないかなと思いましたけど、強かったですね。
この時計なら優秀だと思います。
一戦一戦内容が良くなってきて時計も詰めているので、このまま股関節の動きが悪くなければ良いなと思ってるんですけど。
見てても使った後の方が歩様が良いので大丈夫かなとは思うんですけど。
また治療も兼ねて獣医に診てもらって、どことは決めずに馬の状態を見ながら次走に向かいたいと思います」
クロキリの一言
6月10日の前走で中央転籍条件をクリアするも、今は環境を変えない方が良いだろうという判断で園田で暫く戦い続けることが決まったシエルブルー。
地方5戦目、通算8戦目のレースに1.6倍の1番人気で挑みました。
やや後ろ気味の位置で序盤を進めていましたが、ぐいぐいとポジションをあげていき最終コーナーを曲がり切る頃には2番手へ。
シエルブルーより斤量が4㎏も軽く、気持ちよく逃げていたテンノカガヤキが粘り強さを発揮しましたがこれを見事差し切って勝利!
4連勝となりました。
園田にきてから5戦すべてダート1400を走っていますが、走るたびに時計を詰めていって今回の勝ち時計は1分30秒8。
いやー強かったですね。
心配されたレース後の反動も少なくとも今のところはそれほど出ていないということで一安心です。
とは言え4月27日の園田2戦目からここまでで既に4走。
ここらへんでリフレッシュという選択肢もあったりするのでしょうか?
保利先生のご判断に注目ですね。
次回更新も楽しみに待ちたいと思います。
お疲れ様シエルブルー!
関係者の皆様ありがとうございました!
そして出資仲間の皆様、お互いにおめでとうございます!!
※画像・コメントはYGGオーナーズクラブ公式ホームページより。
許可をいただき掲載しております。