YGG2019年度(2018年産世代)出資馬、サトノアスカ18ことショレアドルチェの近況が5月8日に更新されていました。
既に本州入りしている期待のドゥラメンテ初年度産駒はどのような様子なのか。
早速みてみましょう。
サトノアスカの18
2歳 牝馬
ドゥラメンテ×サトノアスカ
(サトノアスカの18)
関西)寺島良厩舎
奥山博生産
ドゥラメンテ初年度産駒!
注目の寺島厩舎預託予定!
2020年05月08日 最新情報
京都府の宇治田原優駿ステーブルにて育成中です。
トラックコースでキャンター1800~3000m、坂路コースで1ハロン18秒程度のキャンターを中心に調整しています。
牧場担当者さんコメント
「乗り出しを開始してからは順調で、ゲート練習にも取り組んでいます。
ゲート練習でも我の強さを見せる部分があって、丁寧にやって理解してくれるように気を付けています。
5月初めの馬体重は448キロ。
これくらいのサイズなので問題なく進めていけば仕上がりは遅くないかなと思います。
近いうちに終いを伸ばしてハロン15秒の時計を出していきたいと思います」
クロキリの一言
軽度の鼻肺炎による一休みからはすっかり復活しているようですね。
我の強さはあるようですが、何とかレースでの前向きさに繋がってくれたら良いなぁと思っています。
本州入りは早い方でしたが、そこからは一休み期間があったにしてもそれほど一気に進めるという感じではなく、様子を見つつ慎重に育成してくださっているようですね。
まずはゲート試験合格を目指し、元気に育ってくれたら良いなぁと思います。
次回更新も楽しみです!
※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。