3走目へ向けトレセン入りしていましたYGG出資2歳馬ショレアドルチェ、10月19日に近況が更新されています。
早速みてみましょう。
ショレアドルチェ
2歳 牝馬
ドゥラメンテ×サトノアスカ
(サトノアスカの18)
関西)寺島良厩舎
奥山博生産
ドゥラメンテ初年度産駒!
注目の寺島厩舎預託予定!
更新情報
栗東・寺島厩舎にて調整中です
2020/10/16 寺島調教師コメント
「昨日の午後の状態が悪くなかったので、今日軽く乗ってみましたが、ちょっと腫れも残っていますし、患部がスカっとしてこないので、一旦放牧に出させてもらおうと思います。
念のためレントゲンを撮った所、骨に異常はありませんが、獣医さん曰く関節液が溜まりやすい球節をしているようですね。
前走後も右前球節に関節液が溜まりましたし、今回は捻挫もあって余計にですが、今後も気をつけていかないといけませんね。
明日、宇治田原さんに放牧に出して、まずはしっかり治してもらいます」
2020/10/19 クラブ更新
17日に京都府の宇治田原優駿ステーブルに放牧に出ました。
クロキリの一言
うーん…レース見送りの時点で覚悟はしていましたが、やはり放牧となってしまいました。
大事をとった結果とはいえ、あの第2戦からスムーズにいっていないのは明らかですよね。
人間だったら「この1年は我慢の年だ」とか時々言いますが、例えば2歳新馬の場合は1年我慢したら未勝利戦がなくなってしまいますし、現役期間が短いのでそれが半年、3ヶ月、1ヶ月でも軽くは考えられない期間です。
とはいえじゃあ故障を抱えたまま走ったら良かったかと言われると勿論それは違って、大事をとってくれた関係者の皆様にはただただ感謝ですが、走れるはずの1回を不運にも逃し、ここから数ヶ月くらいあいてしまうのかなと思うとやはり残念ですよね…
しかしまぁなってしまったものはもう仕方ないので、早く戻ってきてスカッと良いレースを見せてくれることを信じて待つしかないんですけどね。
まずは一日も早い快復を祈りたいと思います!
※画像・コメントはクラブホームページ(https://ygg-owners.jp/)より。
許可をいただき掲載しております。