3走目を目指していましたが捻挫等あり放牧となってしまいましたYGG出資2歳馬ショレアドルチェ、12月4日に近況が更新されています。
早速みてみましょう。
ショレアドルチェ
2歳 牝馬
ドゥラメンテ×サトノアスカ
(サトノアスカの18)
関西)寺島良厩舎
奥山博生産
ドゥラメンテ初年度産駒!
注目の寺島厩舎預託予定!
更新情報
京都府の宇治田原優駿ステーブルにて放牧中です。
牧場担当者さんコメント
「右前の球節はもう問題なく、トモがまだいくらか右にも左にも日替わりで疲れをみせるのですが、月曜日に獣医に触ってもらって、この程度ならケアをしながら進めて問題ないと言っているので、普通キャンターまで上げてきています。
明日土曜日、終いを少し伸ばしてみる予定です。
今日、寺島調教師が来て見ていかれましたが
『来週から15-15を始められれば、年内に入厩させて、10日競馬で出走できるような感じになれば、年内最後に使えるかどうか。
かなりテンションが高い馬なので、トレセンの中に長く置くよりはサッと仕上げてサッと使ってという方が良さそうですね』
という事を話していました。
馬体重は474キロで、先週比+2キロです」
クロキリの一言
最近更新のたびに大丈夫だったり、立ち止まったりしているショレアドルチェ。
今週は調子が良い方のターンだったようで、このタイミングで寺島先生が見に来てくださったようですね。
10日競馬、私のこれまでの出資馬ではあまりなかったパターンです。
事前に示唆されて、ともなると恐らく初めてだと思われます。
まぁショレアドルチェのことなので実現するかはわかりませんが、先生がそれがベストだと仰るなら予定通りスムーズに進んでいくと良いなぁ。
因みに10日競馬とはトレセン入厩してから10日かそれに近い短い滞在日数でレースに出ることですね。
レースに出る前に新馬なら15日以上、それ以外は10日以上トレセンに滞在していなければレースに出られない、というJRAの規定・ルールなので、放牧明け最短のスケジュールを目指すということです。
この辺はテンションが高いからゆっくり時間をかけて慣らしていくという考え方と、今回の寺島先生のようにスパッと動かしていく考え方にわかれそうですね。
勿論その仔にとってのベストであることが1番ですが、出資者としましてはやはり1度でも多くレースで走ってくれた方が楽しみも増えますから、年内に走れるかどうかはともかく、少しでも良い状態で少しでも早く次走の目処がたつと嬉しいなと思います。
次回更新時順調に調教が進んでいると良いですね!
楽しみに待ちたいと思います(^_^)
※画像・コメントはクラブホームページ(https://ygg-owners.jp/)より。
許可をいただき掲載しております。