土曜に5走目を終えましたYGG出資3歳馬ショレアドルチェ、最新の近況が更新されています。
早速みてみましょう。
ショレアドルチェ
3歳 牝馬
ドゥラメンテ×サトノアスカ
(サトノアスカの18)
関西)寺島良厩舎
奥山博生産
ドゥラメンテ初年度産駒!
注目の寺島厩舎預託馬!
更新情報
栗東・寺島厩舎にて調整中です。
4月17日(土)阪神1Rに出走し15着でした。
寺島調教師コメント
「念のためレントゲンを撮りましたが、骨には異常はありませんでした。
歩様はやっぱり違和感を感じる時はありますが、常にという訳ではないので、獣医の診断としては異常はなしという事ですね。
以前痛めたのを馬が覚えているのか精神的なものかもしれません。
もう一度使えますので、入るなら中1週で芝の2400m戦に向かおうと思います。
新馬戦の時は芝でも動けていたと思うんですが、その後少し間が空いて、帰ってきてからはちょっとスピードが足りないというか、どうしても走りが上ずるような所があり、良く言えばトビが大きいんですが、そこからギアがもう一つ上がってこない所があるので、1600mくらいだと忙しくて終わってしまう気がするんですよね。
(1600mは)節的に厳しいと思いますし、メンバー的にも距離が長い所の方が楽なので、2400mが使えれば、慌てさせずに行って、終いを伸ばすような競馬をさせてみたいなと思っています。
最近の芝の2走は出して行って終いなくなる感じだったので、溜める競馬をさせてみたいですね」
クロキリの一言
違和感は残るものの、とりあえずレントゲンの結果は問題なしとのこと。
怪我等なくて良かったです。
もう一度使える、と仰られているのでやはり今2アウト状態ということですね。
これまで主に2000mで走ってきたショレアドルチェ。
2400は実現すれば初となります。
珍しい距離だなと思って出資馬達のレース記録を見返してみたら、そもそもこれまで私の出資馬が2400という距離を走ったの自体がシルク入会年出資馬キービジュアル(クレヨンルージュの2016)の1回のみで、今回のショレアドルチェで2回目ということがわかりました。
まぁそもそも開催数が多くはない条件だからというのもあるんでしょうけどね。
寺島先生が試行錯誤して何とか活路を見つけようとしてくださっているのが伝わってきます。
ちょっとやそっとの変化では残念ながらいきなり勝ち上がりとはなかなかいきそうにない現状ですので、是非1つ何か大きなきっかけを掴むようなレースになってくれると良いですね。
次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはクラブホームページ(https://ygg-owners.jp/)より。
許可をいただき掲載しております。