YGG出資4歳馬でザファクター産駒、バアゼルザウバーの2019ことディオアステリア、年明け最新の近況が更新されていました。
早速確認してみましょう。
ディオアステリア
4歳 牝馬
ザファクター×バアゼルザウバー
(バアゼルザウバーの2019)
美浦）小野次郎厩舎
市川牧場生産
1年だけ日本で併用されたザファクター産駒！
芦毛馬への出資は3世代連続！
この世代の出資馬本州入り第1号！&中央デビュー第1号！
出資馬初の芝コースでの勝ち馬！
2023/01/05 更新情報
美浦・小野厩舎にて調整中です。
この中間は４日にウッドチップにて併せ馬で追い切られました。
小野調教師コメント
「この週末の小倉への輸送の馬運車が抽選だったんですが、外れてしまったんですよね。
なので12日の追い切りを行った後に輸送しようと思います。
競馬は小倉の２週目に向かいたいと思います。
前走は出遅れもあったのでもう一度芝に行ってみます。
1200mの芝が平場と特別で２鞍組まれているので、そのどちらかに向かいます」
クロキリの一言
前々走がやや消化不良感の残るレースになってしまい、2022年12月10日、中2週でM.デムーロ騎手を配し挑んだ前走では今度はスタート後にポジションがとれず、それが最後まで響く悔しい結果となっていましたディオアステリア。
短期放牧を挟んで年末27日にトレセンに戻り、1月14日からの小倉開催を目指していましたが、そうですか馬運車の抽選に…
確かに小倉までとなれば大移動ですし、中京でも開催がありますから希望馬が全部というわけにはいきませんよね。
これは仕方ありません。
と言うか、開幕週狙いだったんですね。
前走後はダート再挑戦も示唆されていて注目されていました番組選択。
小倉ダートだと長いか短いかで、丁度良い距離が無さそうだけどなぁなんて出資仲間の方とやりとりしたりしていたのですが、とりあえず次はもう一度芝でいってみるようです。
東京、中山、新潟、函館、札幌、福島、中京と色々なところで走っているディオアステリアですが、小倉は次走が初。
同じ距離でもコース形態や馬場、気候など適性や相性の違いは出てくると思いますので、小倉が彼女にとって走りやすい環境であることを願っております！
※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。
