私のYGG中央出資2歳馬でシルバーステート産駒マレキアーレ23ことルナフィオーレ、最新の近況が更新されています。
確認してみましょう。
ルナフィオーレ

2歳 牝馬 デビュー前
シルバーステート×マレキアーレ
(マレキアーレの2023)
栗東)庄野靖志厩舎
北星村田牧場生産
馬名の由来:Luna Fiore 月+花(伊)。母名より連想
この世代の二次募集から導入されたドラフト制での私の最初の一位指名馬!
出資馬初のシルバーステート産駒!
測尺
2024/09/ 募集情報公開時
体高154.0cm 管囲19.5cm 胸囲176.0cm 馬体重447kg
2024/12/20
体高 157.0cm 管囲20.0cm 胸囲 179.0cm 馬体重483kg
2025/3/22
体高160.0cm 管囲20.0cm 胸囲182.0cm 馬体重486kg
2025/8/22
体高161.0cm 管囲20.0cm 胸囲183.0cm 馬体重493kg
プラスビタール・スピード遺伝子検査・体高遺伝子検査の結果
SP遺伝子検査 C:C 短距離適性
体高遺伝子検査 G:A 傾向=中
2025/9/4 更新情報
北海道・森本スティーブルにて育成中です。
牧場担当者さんコメント
「8日に退厩しキャニオンファーム土山に向けて出発する予定です。
今週始めには強い所を消化していますので、この後は移動に向けて状態を整えて行きたいと思います。
前進気勢も強くなってきましたし、トモのバランスもグンと良くなってきて、馬体に関しても良い意味で変化を見せて大人びてきたなと感じていますのでじっくり進めさせて頂いた甲斐があったと思います。
それでもまだまだ変わりそうな雰囲気も残っているので今後の成長も楽しみだと思います」
2025/9/8 更新情報
8日に栗東トレセン近郊のキャニオンファーム土山に向けて出発しました。
クロキリの一言
2024年10月末に実施されましたYGG二次募集。
この世代は牝馬が多めのラインナップになったなかで、会員先行募集での満口はHappy Now2023とサクラナスカ2023という牡馬2頭。
そんななか私が1位指名したのはこのシルバーステート産駒の牝馬、マレキアーレ2023でした。
緩さがありそうで時間かかるだろうなーと思いながらの出資でしたので焦らずゆっくり見守っていますが、1歳秋にはジャパンカップに来日したゴリアットのパドックでの様子が記憶に新しい鶏跛のような歩様が見られたり、年が明けてからも2月末に跛行が見られ左前の深管痛ということでペースダウンがあったり、それがようやく治ってきたかなと思っていたら4月の更新でやはり左前の深管部分を気にしていて骨瘤疑いがあったりと、それぞれ長期の休養にはなっていないもののちょこちょことしたアクシデントが続いていました。
が、6月下旬からは割と順調さをうかがわせる更新が続いていまして、お盆頃からいよいよ軌道に乗ってきたのかな?という雰囲気も。
そんな良い流れに乗っていく形で先月末、9月に入ってから本州入りする予定であることが発表されていましたが、最新9月8日の更新で予定通り北海道を出発したことが報告されました。
この世代の出資馬はYGGで2頭、シルクで1頭の計3頭ですが、これで3頭全てが本州入りを果たしたことになります。
YGGのマスティカーレは先日デビュー戦を走り2着。シルクのスイープセレニティは今月デビュー戦をモレイラ騎手と迎えることになっておりともに期待もされていて文句なしの良い状況。
ルナフィオーレも是非それに続いていただきたいところです。
少しは暑さも和らいでくると思われますし、まずは体調を崩したりすることなくゲート試験合格にむかって最短距離で進んでいってもらいたいですね。
ルナフィオーレの健康と健闘を祈りつつ、次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。