team Jの一員としてセリでの落札から関わらせていただいたオーストラリア共有馬パーフェクトダイアモンドの21ことサザンクレセント、通算7走目となるレースを終えて最新のレポートが届いています。
早速確認してみましょう。
SOUTHERN CRESCENT(サザンクレセント)

4歳 牝馬 1勝(1-1-1-1-0-3)
Alabama Express x Perfect Diamond
(パーフェクトダイアモンドの21)
アーロン・パーセル厩舎
初めてセリでの馬選びから関わらせていただいた1頭!
3度リーディングサイアーになった名種牡馬リダウツチョイスの後継候補・好調アラバマエクスプレスの初年度産駒!
測尺
23年3月15日(落札直後) 体高158cm、胸囲179cm、管囲20.5cm、馬体重444kg
4月22日 馬体重474kg
10月3日 馬体重520kg
24年4月5日 馬体重546㎏
レース後レポート 25/8/8
サザンクレセント共有馬主様各位
本馬は本日ジロング開催の第8レースに出走し、2着となりました。
今日も発馬はスムーズでしたが、内外の馬が速く、先行馬の後ろの位置こそ取れたものの、前に馬を置けずに外外を回される展開になりました。
それでも3番手の外でも道中の手応えは良さそうで、折り合いもついて良い手応えで4コーナーを向かえました。
4コーナーで馬なりのまま先頭に立つと、早めに先頭に立ち、騎手のムチにも良い反応を見せ伸び、そのまま押し切れそうにも見えましたが、最後は外外を回されて早めに先頭に立った事もあり脚が鈍り、本馬を上手く目標にして馬場の良い所を上がってきた勝ち馬に僅かに差されての2着に惜敗しています。
スタートも安定してきて、好位をとることができましたが、前に馬を置けずに外外を回される展開になってしまい不利なレース展開でした。
また雨の影響でジャンプアウトを一度逃しており、仕上がり状態的にもまだ余力がある本馬と、既に仕上がり切っている勝ち馬との仕上がりの差もあったと思います。
それでも最後までしっかり伸び、前走からも良化が見られて、このクラスでも十分にやれる事のわかったレース内容だったと考えています。
スタートの改善に加えて、前に馬を置かなくても非常に良く折り合っていた点は本馬の成長が見られて評価ができます。
今日も上手く前に馬を置けて、不利の少ないレースであれば勝ち負けしていたと思いますので、次走での勝利を期待しております。
まずはレース後の本馬の様子を確認してから次走については調教師と協議いたします。
レース後の本馬の様子と調教師、騎手のコメントを添付いたしましたので、ご覧ください。
レースのリプレイは下記リンクからご覧ください。(視聴にはRACING.COM - YOUR RACING CONNECTION要登録)
www.racing.com
上記のリンクから見れない方はログイン後、RACING.COM - YOUR RACING CONNECTIONのホームからVideoを選択。
そこからLatest VideoのRece Replay を選択してGeelong race8を選択
レースの結果は下記のリンクをご覧ください。
www.racing.com
今後の予定や進境についてご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。
引き続きよろしくお願いいたします。
Rising Sun Syndicate
Dレーン騎手&アーロン・パーセル調教師コメント
https://cdn2.prism.horse/media/8ac82712576746f58e5ef2464d08a9f9.mp4
近況レポート 25/8/13
サザンクレセント共有馬主様各位
いつもお世話になっております。
本馬は先日のレース後も状態は良く、引き続き順調です。
複数のレースへの登録を行う予定ですが、現時点では次走は22日ジロング開催のBM58の1200m戦を予定しております。
先日のレースでの写真を添付しましたので、ご覧ください。
今後の予定や進境についてご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。
引き続きよろしくお願いいたします。
Rising Sun Syndicate



クロキリ感想
2022年12月にサララボ代表のジェイさんからお声かけいただいてチームに参加、3月のアデレードセールでの1頭落札を目標に馬選びの段階から関わらせていただいたなかで、無事ご縁があり落札となりましたパーフェクトダイアモンドの21ことサザンクレセント。
セリ後はまず疲れをとるためにリフレッシュ放牧でゆっくり過ごし、23年4月下旬から育成牧場に移動して初期馴致開始。
6月中旬にそのメニューを一通り終えてリフレッシュ放牧を挟み、10月3日、ブラッド・ピアーソン厩舎に入厩して育成再開し馬名も決まり、その後のパーセル厩舎でのメニューも順調にこなしていましたが11月下旬、このままジャンプアウトに向かうか一旦放牧を挟もうかというところで右前の膝に骨棘が発見され放牧へ。
約2ヶ月の療養期間を経て2024年2月に今度こそジャンプアウトを目指そうという方針でパーセル厩舎へ戻ってきましたが、3月に入ると咳をするようになり咽頭炎との診断を受け、4月にはゲート練習中に脚を負傷してしまい、共に重度のものでは無かったようですが一旦仕切り直しということで再度放牧。
2歳シーズンは少しトラブルの多い1年となってしまいました。
それでも8月を迎えて3歳になると殆ど間をあけず2回のジャンプアウトを経験。
その2回の合わせ技でゲート試験も合格という日本ではありえないであろう申し立てが見事通り、8月26日に3度目のジャンプアウトを挟んで2024年9月16日に待望のデビュー戦を迎え、鞍上リンダ・ミーチ騎手の内を突く素晴らしい騎乗もあり見事にデビュー勝ちを決めています。
レース後は放牧を挟み、帰厩後素晴らしい内容のジャンプアウトを見せて期待が高まった状態で前走までに4走を重ねましたが…出遅れが多かったりしてちょっともどかしい結果が続いてしまっています。
更に前走後は挫跖が発生してしまい予定よりも長い放牧&調整期間をすごすことになっていますが、6月に入って無事に帰厩。
ジャンプアウトを1回こなし悪くない走りを披露してくれて、鞍上にデビュー戦でサザンクレセントを勝利に導いてくれたリンダ・ミーチ騎手を迎えて2025年7月、復帰戦に挑みました。
好スタートを決めると先行集団の一角としてレースを進めていき直線へ。
直線では進路がうまく確保できない一幕もありましたが鋭い伸びを見せて、勝ち馬と1馬身半差の3着でゴールしています。
結果もポジティブでしたが、とにかくスタートが上手くいったのが良かったですね。
今回は8月になったということで馬齢が4歳になってから初のレース。
鞍上に日本でもお馴染みのDレーン騎手を迎えての一戦。
前走同様スタートは上手く決まり、これはある程度安定してきたということで良いんですかね?
先行有利なオーストラリア競馬では非常に明るい材料で、今後に向けて期待が高まります。
レースは外を回る展開からそれでも良い手応えで上がっていき、直線では先頭に抜け出すシーンもありましたが最後差されてしまい2着。
惜しかったですが、日本ほど手当系が充実していないオーストラリア競馬ではこうやって安定して上位に食い込んでくれることが日本以上に重要。
スタートも決まりましたしレーン騎手の評価も悪くなかったようですから、今回はこれで大満足ですし次走がますます楽しみですね。
気になるその次走は22日を予定しているとのこと。
良い状態で当日を迎えられるよう祈りつつ楽しみに待ちたいと思います!
とりあえずお疲れ様サザンクレセント!
ナイスレースでした!!
関連リンク
Rising Sun Syndicate代表川上さんとアーロン・パーセル調教師による本馬の解説動画
youtu.be
血統・配合的な詳しい話はこちら!
sarala6.com
Rising Sun Syndicateさんによるデビュー戦振り返り動画
youtu.be
Rising Sun Syndicate代表 川上さんの著書はこちら!
オーストラリア競馬のことがよくわかる素晴らしい教科書です!
※画像・動画・コメントはRising Sun Syndicate(https://www.risingsunsyndicate.com/)さん、サララボさん、ジェイのG1馬主への道!さんより。
許可をいただき掲載しております。