昨日、G1サラブレッドクラブ2022年度募集(2021年産産駒)の第5回中間発表がありました!
現在の状況はどうなっているのか!?
早速確認してみましょう。
前年比申込み数
第1回約14.4%→第2回約17.7%→第3回約20.3%→第4回約29.4%→第5回約37.9%
第1希望で40口を超える傾向の募集馬
・馬名(父名・性別)
第1回票数→第2回票数→第3回票数→第4回票数→第5回票数
G38 ブラインドラックの21(キズナ 牝馬)
17票→25票→33票→47票→60票
G61 スカーレットリングの21(アルアイン 牡馬)
17票→20票→23票→33票→43票
G41 ディアマイダーリンの21(ドレフォン 牡馬)
8票→14票→19票→32票→43票
G6 ブランネージュの21(ドゥラメンテ 牝馬)
13票→15票→18票→32票→39票
G46 クィーンチャームの21(ブリックスアンドモルタル 牡馬)
17票→20票→22票→25票→35票
G49 ヴィルジニアの21(キタサンブラック 牡馬)
9票 →12票→16票→20票→29票
G62メリオーラの21(シュヴァルグラン 牡馬)
リスト外→10票→13票→25票→28票
G29ソロダンサーの21(マジェスティックウォリアー 牡馬)
第1~3回リスト外→14票→27票
G48 サンクボヌールの21(キタサンブラック 牡馬)
11票→15票→18票→22票→26票
G44 ワンブレスアウェイの21(レイデオロ 牡馬)
10票→12票→13票→19票→24票
G2 パララサルーの21(ロードカナロア 牝馬)
11票→12票→14票→20票→23票
G10 アッフィラートの21(ブリックスアンドモルタル 牡馬)
7票→7票→8票→15票→22票
G52 アルメーリヒの21(オルフェーヴル 牝馬)
6票 →8票→10票→18票→22票
G13 ミスエリカの21(キタサンブラック 牝馬)
7票 →10票→12票→18票→22票
G35 ゴールディーエスポニーの21(ハーツクライ 牝馬)
7票→8票→9票→13票→20票
G12 ハニージェイドの21(ダイワメジャー 牝馬)
8票→12票→12票→16票→18票
G65 ディーチェの21(ビッグアーサー 牡馬)
10票→12票→14票→15票→18票
G55ベルプラージュの21(ニューイヤーズデイ 牡馬)
第1~4回リスト外→16票
G17 サンタエヴィータの21(サトノダイヤモンド 牡馬)
6票→7票→9票→第4回リスト外→16票
G39ヨナグッチの21(ドゥラメンテ 牡馬)
リスト外→7票→8票→第4~5回リスト外
上記以外で第1~第3希望の総数が20票超えの募集馬
クロキリの感想
第1回17頭、第2回19頭、第3回18頭、第4回では17頭の名前が出ていた人気上位馬リストですが、今回はこれまで1度もリスト入りしていなかったニューイヤーズデイ産駒ベルプラージュの21と前回リスト漏れしていたサンタエヴィータの21の名前が復活し19頭が名を連ねました。
この第1希望での人気馬リストに名前が1度でも入っていた募集馬は一次募集で満口(第2希望・第3希望の票含む)になるという状況が少なくともここ2年続いていますから、当ブログでは1度でもリスト入りした募集馬は最新の中間発表に名前がなくてもそれまでの票数推移とともに残しておくようにしています。
この傾向が今年も続くのか、注目ですね。
前回からリスト入りしていますソロダンサー21の伸びが凄いですね。
地方やダート中心に活躍馬が多く出ているマジェスティックウォリアー産駒で母父ゴールドアリュール。
先日発表されましたダート三冠に関する改革も人気を後押ししているでしょうか。
中間発表は22日が最終の予定。
また新しい動きが出てくるのか、この形である程度固まってくるのか、午後を楽しみに待ちたいと思います!
※情報・画像はクラブホームページより。
許可をいただき掲載しています。