つい先日出資が確定したばかりのシルク2018年産世代、新規の方はまだ抽選結果すら不明のタイミングですが早速一回目の近況更新がありました!
40口クラブは1歳馬の近況更新は10月からと言われましたので、この部分のサービスではシルクの圧勝と言えますね!
早速確認してみましょう。
ライツェントの18
1歳 牝馬
ハービンジャー×ライツェント
(ライツェントの2018)
ノーザンファーム産
関東)鹿戸雄一厩舎
お気に入りのハービンジャー産駒!
ハービンジャー産駒初のG1複数勝利馬ディアドラの全妹!
更新情報
在厩場所:北海道・ノーザンファームYearling
Yearling担当者さんコメント
「現在は夜間放牧を行っています。
なかなか筋肉がつきにくく心配しましたが、夏を迎える頃から少しずつ体重も増え、小柄ながらも立派な体つきになってきました。
初期馴致もスムーズに進められ頭の良さを感じますが、放牧地へ出ると他馬に向かっていくところがあり、気の強さも感じます。
伸びのあるしなやかなフットワークに加え軽い身のこなしを見るに、仕上がりの早そうな感じは受けますね」
馬体重390kg
クロキリの感想
この更新と同時に、育成厩舎への第一陣移動馬も発表されていましたが、流石にこの仔は小柄なだけあってそちらには名前がありませんでした。
馬体重は390㎏。
募集時公開の測尺では381㎏となっていましたから、この短期間でも10㎏近く増加したことになります。
小さいのは覚悟の上の出資ではありますが、流石に400㎏そこそこでは小さすぎるよなぁと思いますので順調に成長しているようで一安心。
私の出資馬としては1つ上に同じハービンジャー産駒のフレジエがいます。
フレジエも募集時の馬体重は390㎏で管囲18.2㎝と小柄、一口馬主DBさんによれば母の現役時代馬体重も産駒の平均体重も近いようですから、これからライツェントの18の成長を見守っていくにあたり、フレジエは良い目安になりそうです。
そのフレジエが(ゲート試験は苦戦したものの)ここまで大きな故障もなく、この時期にデビュー目前まで来ているというのは頼もしいことですよね。
次回の更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。