一口馬主クロキリ

2019年2月より毎日更新中!一口馬主クロキリによるクラブライフブログ。2021年8月 オーストラリアにて共有馬主始めました!

日本ダービー2025の展望とポイント、AIに聞いてみた

今や色々な分野に使われる生成AI。

私も拙いながら仕事では研修の資料作りや営業広告作成に活かし始めているところなのですが、ブログや馬関係では使ったこと無いなと思いまして、ちょっとダービーの展望を聞いてみました。

どんな回答になったのか、早速見てみましょう。

Q. 今年の日本ダービーの展望を教えてください

有力馬展望

今年の日本ダービーは、皐月賞を制したミュージアムマイル、ホープフルS勝ち馬のクロワデュノール、そして皐月賞3着のマスカレードボールが中心となるでしょう。

レース傾向とポイント

日本ダービーの過去の傾向を見ると、以下の点が挙げられます。

人気馬の信頼度:
過去20年では、上位人気が勝つ確率がかなり高く、特に1番人気は勝率70%と高い信頼度を誇ります。
しかし、3連複や3連単では高配当が出やすい「ヒモ荒れ傾向」も強く、軸は堅実な人気馬を選びつつ、相手は大胆に狙うのが有効な攻め方と言えます。

脚質:
先行馬の勝率、連対率、複勝率、単勝回収率がトップですが、追い込み馬の健闘も目立ち、脚質は過度に意識する必要はないとされています。

枠順:
過去20年、1枠が圧倒的な成績を残しており、内枠が有利な傾向にあります。
勝ち馬20頭中13頭が1~3枠から出ています。外枠からの馬券絡みもあるものの、ほとんどが人気サイドの馬です。

皐月賞との関連:
皐月賞が高速決着となった年は、ダービーにはあまり直結せず、皐月賞で敗れた馬や別路線組にもチャンスがある傾向にあります。
今年の皐月賞は1分57秒0のレコードタイムでの決着だったため、この傾向が強まる可能性があります。

継続騎乗:
G1を狙える馬は乗り替わりになるケースが少なく、継続騎乗の騎手の方が有利とされています。

血統:
近年は欧州型の血が濃い馬が走りやすい傾向にあります。
特にトニービンの血を持つ馬、ハーツクライ産駒などが好成績を残しています。

まとめ

今年の日本ダービーは、皐月賞馬ミュージアムマイルと、ホープフルS勝ち馬クロワデュノールが二強を形成し、そこにマスカレードボール、そして別路線組や皐月賞で惜敗した馬たちが食い込む展開が予想されます。

東京芝2400mの舞台は、スピードだけでなくスタミナと総合的な能力が問われるため、各馬の適性と状態、そして当日の展開が勝敗を分ける重要な要素となるでしょう。

内枠有利の傾向も考慮し、どの馬が「最も運の良い馬」となるか、非常に楽しみな一戦です。

筆者感想

こういうAIが出始めの頃にも競馬の展望とか聞いてみたことがありました。
その時は前年の結果を聞いているのに何年も前に引退したレジェンドホースの名前が出てきたり、クラシックレースの展望を聞いたら古馬の名前が有力馬として挙げられていたりで競馬に活かすのは難しいなぁと思ったものですが、今回かなり進化を感じる内容になっているなぁと個人的には感じましたね。
皆さんはどう感じられましたか?

や、実は掲載した部分以外にも個々の有力馬に関してピックアップしてくれていたんですが、それに関しては通算成績や勝ち鞍に私でもわかるくらいのミスが見受けられたりして、修正にキリがないし見つけ切れないなと感じたので削除させていただきました。
そういう部分もまだまだありつつですが、しかしここに載せた部分に関しては結構良い感じになっている気がしますよね。

文章自体が読みやすいのは勿論、最も運の良い馬が勝つ、というお馴染みの格言を絡めて締めているのも良い感じ。
面白いですね。
今後も時々使ってみようかな?


因みに私は枠が発表されてから本格的に考えますが、今のところ皐月賞上位組と、青葉賞で出資馬エネルジコと0.1秒差の勝負を演じたファイアンクランツに期待しております。

ファイアンクランツが好走するようならそれだけエネルジコの今後にも期待できるなと思えますしね。
やはり出資馬なので「エネルジコも出られていたらなぁ」と思ってしまう部分はきっと出てきてしまうでしょうけど、下位に沈んでしまわれるのは残念すぎますから、史上初の青葉賞からの勝利を目指して頑張ってほしいです。