早いものでもう5月になりました。
4月の開催も終わったと言うことで、4月終了時点のJRA各リーディングを見てみたいと思います。
しかし令和、始まりましたねー。
前回の改元は記憶にないですし、まだちょっと戸惑いがあります。
少しずつ馴染んでいくんでしょうね。
さぁ、早速本題に入っていきましょう。
騎手リーディング
1位 川田将雅騎手 58勝
2位 Cルメール騎手 43勝
3位 武豊騎手 42勝
騎乗停止などもありましたが先月に続き川田騎手が首位。
2位との差もひろげており、好調を維持しているようです。
逆に先月3位だったデムーロ騎手は大ブレーキで4位後退。
4月は開催3日間勝ち無しなどという期間もありました。
もともとムラのあるタイプとは言え少し心配ですよね。
離婚されたとか、腰痛が酷い等囁かれているようですが…
サイアーリーディング
1位 ディープインパクト
2位 ステイゴールド
3位 ハーツクライ
こちらは先月と変わりありませんでした。
ディープ産駒がこれまで勝てていなかった天皇賞春をフィエールマンが勝利。
ディープインパクトに大物後継種牡馬がついに出たか!?等という記事も見かけましたが、確かに強いですよね。
私のお気に入り、ハービンジャーですが今年は現状9位。
昨年5位でしたからちょっと苦戦しています。
モズカッチャンが引退、ペルシアンナイト・ディアドラ・ブラストワンピースと代表産駒が勝ち切れていない現状ですが、ハービンジャー産駒のG1勝利は秋・冬に片寄っていることもありますし、ここからの巻き返しに期待したいと思います。
調教師リーディング
1位 安田隆行調教師
2位 中内田調教師
3位 堀調教師
3位が入れ替わり、関東の堀調教師があがってきました。
大きいところを獲ったわけではなかったのですが、総合力ですね。
私の出資馬関連では今月もナンナ(ナンの2017)を預かっていただく予定の国枝調教師が最高位で5位でした。
国枝先生、よろしくお願いします!!
オーナーリーディング
1位 キャロットF
2位 社台RH
3位 ゴドルフィン
ここはまた1位と2位が入れ替わりました。
今年のキャロットと社台は本当に好調ですね。
昨年のトップ2、サンデーとシルクはそれぞれ4位と6位。
少しずつ上がってきてはいますが特にシルクはやや勢いがないですね…
そんな中フローラSのウィクトーリアは見事な勝利でした。
これでクラブに勢いがつくと良いですね。
生産者リーディング
1位 ノーザンファーム
2位 社台ファーム
3位 白老ファーム
先月と変わらず。
やはりノーザン強いですね。
私事ですが最近Twitterの方で有難いことに生産牧場のアカウント様からフォローしていただけることがいくつかあり、この大グループ以外の牧場さんへの興味が俄然増してきています。
私クロキリの4月
出資馬の方はフライトストリームが地方交流戦に出走したのみと、少し寂しい月になりました。
先月ここで言及した未出走出資3歳馬のルナティアーラは相変わらず出走無し。
DMM会員さん達は優しくて、掲示板やクラブのアプリを見ていてもネガティブな書き込みは殆ど見られませんが、現実的にデビュー1-2戦目で結果を出せなければ厳しい時期になりました。
DMMは地方競馬の免許を取得していますが、ディープ産駒ですからね…
走ってくれさえすれば関係者の皆様の評価も悪くなく、脚の速い仔だと思うので、何とかデビューに漕ぎつけて欲しいなと思っています。
馬券は前半はトリガミが多くマイナスが多い滑り出しでしたが、中旬から購入レース数を1日2-3レースに落として以降比較的好調に。
今開催は今のところ回収率120%となっています。
嬉しい。
このままの調子を維持したいですね。
さぁ、令和元年最初の1ヵ月が始まります。
皆さん今月もよろしくお願いいたします。