シルクの2022年度一次募集(2021年産世代募集)、が始まっています!
今年も私が出資候補としてピックアップしている仔をここに残しておきたいと思います。
早速いってみましょう!
※あくまでも私クロキリの出資検討の一環であり、勉強と振り返り用です。
参考にしていただいても構いませんが責任は一切とれません。
※動画は最初にアップされた歩様動画のみ見てます。
※複数クラブを掛け持ちしていることもあり見送りを連発していますが、あくまでも私の好みと総予算額・事前にある程度決めている出資頭数の問題ですのでここに挙げていない見送った馬がダメというわけでは勿論ありません。
皆様の推し馬をスルーしてしまっていることもあるかと思いますがお許しください。
※兄姉の勝ち上がり成績はこの記事を書いた2022年8月現在のものです。ミスや漏れあったらすみません。
※間違った見解、勉強不足な点等多々あるかと思いますが、笑ってスルーしていただけると幸いです。
私が気になっている美浦募集馬はこちら
私が気になっている栗東募集馬
44.ウィクトーリア21
ロードカナロア産駒の牝馬。
中内田厩舎預託予定。
ノーザンファーム生産で募集総額6000万。
現役時代G2フローラステークス含む3勝を挙げている母の初仔。
柔らかくサクサク歩けている印象で測尺も申し分なし。
この価格設定も納得の1頭だなと感じています。
45.パーシーズベスト21
ロードカナロア産駒の牝馬。
安田隆行厩舎預託予定。
ノーザンファーム生産で募集総額4500万。
現役時代中央で2勝を挙げている母の2番仔。
ぐいぐい前へ進んでいけている印象で測尺も申し分なし。
安田先生が2024年2月に定年を迎えるため3歳時の転厩が確定しているという点をどう捉えるかですが、面白い1頭だなと思っています。
47.インヘリットデール21
エピファネイア産駒の牡馬。
高野友和厩舎預託予定。
ノーザンファーム生産で募集総額6000万。
現役時代中央で3勝を挙げている母の初仔。
サクサクスムーズに歩けている印象で、小さく出がちと言われる初仔ですが測尺も申し分なし。
高額帯の部類ですが前向きに検討してみたい1頭です。
49.キープシークレット21
ドレフォン産駒の牡馬。
杉山晴紀厩舎預託予定。
ノーザンファーム生産で募集総額4000万。
現役時代中央で2勝を挙げている母の初仔。
立派な馬体でぐいぐいと力強く歩けている印象で、こちらも初仔ですが測尺も充分。
人気も納得の仔ですね。
62.シフォンカール21
キズナ産駒の牡馬。
吉岡辰弥厩舎預託予定。
ノーザンファーム生産で募集総額4000万。
現役時代中央で2勝を挙げている母の初仔。
柔らかくスムーズに歩けている印象で測尺も申し分なし。
まだ3年目ですが既に3年連続2桁勝利を確定させている吉岡厩舎ですし、こちらも人気納得の1頭です。
70.ペニーウェディング21
シルバーステート産駒の牡馬。
清水久詞厩舎預託予定。
ノーザンファーム生産で募集総額3000万。
現役時代中央で1勝を挙げている母8歳時の3番仔。
後ろ脚の運びがちょっとくりくり横へ行くのとやや控えめな体高148㎝をどう捉えるかですが、逞しい馬体でぐいぐい歩けており順調にいけば面白いんじゃないかなと感じています。
74.ルシルク21
ニューイヤーズデイ初年度産駒の牡馬。
音無厩舎預託予定。
白老ファーム生産で募集総額3500万。
現役時代アメリカで1勝を挙げている母17歳時の仔。
デビュー済みの兄姉は9頭いて中央勝ち上がり6頭、地方勝ち上がり2頭。
G3京成杯オータムハンデ等を勝っているグランシルクの半弟になりますね。
踏み込みは深くはない感じですが綺麗な馬体でサクサク歩けていて測尺も申し分なし。
母ルシルクもだいぶ高齢になってきていますが、嫌いじゃない感じの仔ですね。
今回のまとめ
栗東募集馬で気になった仔を挙げてみました。
これでようやく今年のシルク募集馬を一通りみれた形に。
スローモーションがちょいちょい挟まれる今年の動画、最初は見にくいなと思いましたが慣れてくると悪くない感じしましたね。
私は前からの動画はあまり参考にしないので横からの次は後ろからのアングルだったらもっと嬉しかったとは思いますが、そこは人それぞれの好みの問題でしょうから贅沢は言えません。
ここから更に絞り込み、最大2頭くらいの申し込みでいってみようかと思っています。
※募集情報はクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。