私のワラウカド(フクキタル)での2021年産世代唯一の出資馬であるザフィーナの21ことサクソフィーナ、最新の近況が更新されていました。
早速確認してみましょう。
サクソフィーナ
2歳 牝馬
Saxon Warrior×ザフィーナ
(ザフィーナの2021)
美浦）田中博康厩舎
Paca Paca Farm Overseas生産(マル外)
出資馬初のサクソンウォリアー産駒！
測尺
2022/09/21 募集時
体高157㎝ 管囲20.0㎝ 体重490㎏
2023/01/27
体重512㎏
2023/06/16
体重518㎏
2023/07/07(本州移動前)
体重518㎏
2023.07.26 田中博康調教師コメント
今日は自分が跨ってウッドチップで初めての追い切りを併走で行いました。
時計はメモしてきていませんでしたが、5F70でしまい12秒くらいでした。
初めての追い切りとしては非常に落ち着いていて良く動けていました。
真面目に走るタイプで、扱いやすいのも長所だと思います。
血統面では芝の中距離くらいの適性だとは見ておりますが、乗った感じでは短いところも含めて色々な可能性があると思いましたので、乗り進めていく中で判断をして行きたいと思います。
2023.08.02 更新情報
美浦 W 6F｜85.2 - 68.0 - 52.5 - 38.4 - 24.8 - 12.0｜
田中調教師コメント
今日は武藤騎手に騎乗してもらい、ウッドチップコースで併せ馬で追い切りを行いました。
前回は初めての追い切りでわからないことだらけで教えながらの調教でしたが、今日は自分からハミをとって走っていたり、ファイトする気持ちなどの面で大きく成長が感じられる内容でした。
もう少し時間がかかるとは思っていましたが、少し早く仕上がりそうですので、8/19 新潟5R 新馬戦（芝1200m）でデビューさせようと思います。
血統面で距離はもう少しあっても良いかもしれませんが、ゲートの反応が良いところはアドバンテージになると思いますので、まずはここで行って見たいと思います。
騎手は現在調整しております。
クロキリの一言
昨年末に出資を決め、この世代のワラウカド唯一の出資馬となっていますサクソフィーナ。
調子は悪くなく順調に進められている様子でしたがなかなか本州移動の話が出ず、ちょっと心配になってきていた7月3日、突如トレセン入厩予定との更新があり、その通り7月7日に本州入りから直接美浦の田中先生のところへ入厩。
一度ゲート試験に落ちてしまいましたが19日に再チャレンジして無事合格し、その後も即放牧とはせずトレセンで様子をみてくださった結果、8月19日の新潟でデビュー戦を迎えることとなりました！
芝1200とはちょっと意外なところできましたね。
まぁしかしサクソフィーナに合いそうということなら、個人的にはどこでも歓迎です。
ゲートの反応の良さがアドバンテージ、という点は若干不安がありますけどねー。
たまたまかもしれませんが1度はゲート試験落ちている仔ですし、田中先生が直接乗った上で「短いところも含めて考える」と仰られているので、扱いやすいとは書かれているものの、長めの距離には折り合い面等にちょっと不安があるのかなと邪推してしまったり。
もしそうだとしたら本当にスタート出られるのかな？と不安になってしまうのですが、まぁ新馬戦なんてそれまで全部うまくいってても急にスタート出なかったり斜行してしまったりするものだからなとも思いますので、当然滅茶苦茶楽しみではありますが、出来るだけ気楽に見守りたいと思います。
とは言え、ワラウカドでは1つ上の世代での唯一の出資馬であるポーレットが、6/24に未勝利戦を勝ち上がってくれて以来の出資馬のレース。
この世代の私の中央出資馬全体では6頭中2番目のデビューとなり、1番手だったYGGのホルトバージも先日2歳未勝利戦を勝ち上がり。
サクソフィーナもこの流れに乗ってくれたら最高ですが、さてどうなりますか。
鞍上が誰になるかも注目です。
序盤からスピード活かしていくのを狙うなら減量騎手の方とかも面白そうですし、ベテランの方に競馬を教えていただくのも良いですよね。
サクソフィーナの無事と健闘を願いつつ、次回更新も楽しみに待ちたいと思います！
※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。
