数ヶ月に一度、ふと覗いてみることがある はてなブログのお題のコーナー。今回はこんなお題をみつけました。
お題「人生で一番古い記憶」
一番古い記憶ですか…
皆さんなにがありますか?
ちょっと頑張って考えてみたんですが、私は保育園の頃かもしれません。
仲間内では時々ネタにする話ですが、私はタコが苦手です。
食べられないことは無いのですが、別に好きでも無くて良いタイミングで飲み込むだけという感じ。
なので友人宅や自宅で たこ焼きパーティーをやるとなればタコの代わりに鶏肉を買ったり、何も入れない生地のみを焼いたものを作ります。
回転寿司でこのネタを選ぶことは絶対にありませんし、居酒屋で出てくれば欲しい人に譲ります。
なぜ苦手なのか。
タコの食感がイカに似ているからです。
鹿児島県の離島・種子島出身の私。
当然幼いころから海産物はよく食卓に並んでいて、タコもイカも好きとは言いませんが普通に食べることができました。
そんなある日、保育園の給食にイカが出ました。
唐揚げだったか、焼いたものであったかはよく覚えていません。
しかしこれがなかなか噛み切れず、かと言って大きめで飲み込むことも出来ずというものでした。
平成初期の頃です。
「残さず食べなさい」「好き嫌いは許しません」という風潮は今より強く、食べきるまでそこを動いてはいけないと言われた私は、いつまでも口の中に残るイカと戦い続けました。
そのあと最終的に飲み込めたのか、吐き出したのか…
ともかくこれが私の一番古い記憶じゃないかなと思われます。
この一件ですっかりイカが苦手になってしまった私は、食感が似ているという理由でタコも苦手になりました。
「じゃあ最初に言っていたタコだけで無く、イカも苦手なの?」と聞かれると、それは半分違います。
大人になってから「ここのは美味いから、騙されたと思って食べてみて」というよくある言葉に乗せられて食べてみたイカの刺身、これが本当に美味しかったんですよね。
薄く柔らかくてちゃんと噛みきることが出来ましたし、わさび醤油に滅茶苦茶合う!
それをきっかけにイカも刺身ならある程度食べられるようになり、とばっちりで苦手になったタコは苦手なままになっています。
食べ物の好き嫌いって「ホンモノ」を経験することによって克服できること、ありますよね。
どなたか最高のタコをご存じの方おられましたら是非紹介してください。