本当に1ヶ月がすぎるのってあっという間ですね。
つい最近年末の挨拶をしてた気がするのにもう1月が終わってしまったようです。
皆様今年もよろしくお願いします。
JRA開催も1月分が終わりました。
1月終了時点の各リーディングを確認してみましょう。

騎手リーディング
1位 Cルメール騎手 22勝
2位 福永祐一騎手 16勝
3位 松山弘平騎手 16勝
昨年年間1位のルメール騎手が1位、同3位だった福永騎手が2位、4位だった松山騎手が3位と、昨年2位だった川田騎手が少し出遅れた以外は昨年終了時点の上位ジョッキーがそのまま名を連ねる形になりました。
やはり今JRAで勝てる騎手と言えばこの辺り、とある程度固まってきていると言う事ですかね。
勝てば良い馬が集まるようになりまた勝ちやすくなるでしょうから、余程の勢いか実力差がないとこれを覆すのは簡単ではないと思われます。
若手では横山武史騎手、団野騎手が共に8勝でそれぞれ6位と7位。
まだ上位陣との直接対決ではなかなか勝てないようですが、2人とも昨年も上位にいた実力者。
今年はどれだけ上との差を縮められるか、楽しみですね。
サイアーリーディング(獲得賞金)
1位 ディープインパクト
2位 ロードカナロア
3位 キズナ
昨年2位のカナロアが1位、1位だったディープが2位、8位だったキズナが3位という滑り出し。
カナロアは京都金杯のケイデンスコールと根岸Sのレッドルゼルで早速重賞2つとれたのが大きかったですね。
代表産駒アーモンドアイが引退した今年、どんな活躍産駒が出てくるか楽しみです。
お気に入り種牡馬ハービンジャーは32位…
最近重賞クラスを勝つような産駒が出てきてないんですよね。
セブンシーズ、覚醒してほしいなぁ。
調教師リーディング(勝利数)
1位 安田隆行調教師
2位 清水久詞調教師
3位 友道調教師
根岸Sの調教師親子ワンツーでも少し話題になりました安田調教師が首位発進。
2位には48歳清水調教師。
安田調教師が67、3位友道調教師が57であることを考えると若手調教師と呼んでも良いですよね?
私の出資馬関連ではG1TCのチェリーフォレスト19を預かってくださる西園調教師が38位で最高位とちょっと寂しい滑り出しになりました。
オーナーリーディング(勝利数)
1位 サンデー
2位 シルク
3位 松本好雄オーナー
サンデーが1位発進。
去年はシルク、その前はキャロットに1位を譲っており、今年はどうなっていくか注目ですね。
3位はメイショウ松本オーナー。
この項目に個人馬主の方の御名前を書いたのは初めてかもしれません。
クラブ法人を除くとここ数年ずっとトップはこの方なんですよね。
御歳83歳。
今年も元気にバリバリ勝っていただきたい大馬主様です。
生産者リーディング(勝利数)
1位 ノーザンファーム
2位 社台ファーム
3位 白老ファーム
昨年終了時と全く同じ顔ぶれと順番で今年もスタート。
因みに獲得賞金順で見ても同じです。
応援している牧場さんでは追分ファームが7位、下河辺牧場さんが11位でした。
私クロキリの2021年1月
馬券
毎年1月2月はあまり馬券が当たらない時期なのですが今年の滑り出しは比較的好調でした。
月末にかけて調子は下り坂ですが、昨年に引き続き少ないレース数と豆馬券を継続しており、細く長く楽しむスタイルでいきたいです。
今年は得意の京都競馬場もないですからね…
馬券を大きく当てるようなことはないかもしれません(^^;
出資馬
2018年産世代唯一の未デビュー馬だったヴァルガスがようやくデビュー。
結果は馬場も合わず残念な形になりましたが、昨年は1月時点でまだ2頭の未デビュー馬がいたことを思うと全馬無事にデビューに漕ぎ着けることができただけでも1つ喜ばしいことかなと思います。
私の2018年産世代出資馬は6頭で17年産出資馬と同じなんですが、17年産世代が通算19走に終わったのに対し18年産世代は既に16走。
入着率、掲示板率も良くなっていて、相変わらずなかなか勝てませんが少しずつ成績はあがってきてるんだなと実感できて楽しいですし、嬉しいです。
この調子で今年も一口馬主を全力で楽しみたいと思います。
2021年もこんな感じですが、当ブログをよろしくお願いいたしますm(_ _)m