一口馬主クロキリ

2019年2月より毎日更新中!一口馬主クロキリによるクラブライフブログ。2021年8月 オーストラリアにて共有馬主始めました!

迫るシルクホースクラブの17年産馬馬名発表と日本語馬名について

どうも、横文字がなかなか頭に入ってこないクロキリです。

小学生時代から読書が好きで色々な本を読んできたのですが、登場人物がカタカナの名前だと誰が何をしているのか途中でわからなくなって話に集中できない傾向があります。


有名どころだとハリーポッターシリーズとか、ダヴィンチコードなど。
その為ハリーポッターシリーズは基本原作派の私が珍しく映画の方が良いと思っている作品です。

ハリーポッターといえば現在シリーズ展開中のファンタスティックビーストシリーズ、あれ観ました?面白いですよね。

主人公が絶対的な存在でない点や、ハリーポッターシリーズより魔法が魔法っぽいと感じられる点から、個人的にはハリーポッターシリーズより好きなシリーズになりそうです。
人を選ぶのかなとは思いますが、まだ観ていない方で迷ってるんだよねと言う方は是非試してみることをオススメします。

その際はハリーポッターの知識をある程度復習していった方が間違いなく楽しめます

前置きが長くなってしまいました。

今日はシルクホースクラブの2歳新馬名前発表が近そうですねというお話です。

実は競走馬の名前も例に漏れず、なかなか覚えられないんです。
その為血統の話が大いに苦手で、面白そうな世界なのに残念。

流石にディープインパクト等の超有名馬やまだ数が多くない出資馬は覚えましたが、その両親となると怪しいです。

どっちがワークフォース産駒でどっちがタートルボウル産駒だったかな?という具合に。

競馬歴が浅く現役時代を知っている馬が少ないのも要因の一つかと思われますが。

 

 

シルクの馬名応募

シルクの馬名応募は出資している新馬に対して、今年度の例でいえば11月中旬を期限に応募できます。

 

友人が入っている社台サラブレッドクラブさんでは一人で何票でも応募できるそうですが、シルクでは一人一票
会員が応募した名前の中からクラブ側が決定し、発表されます。

どうやらシルクが社台グループで一番最初に名前が決まるようで、昨年は1月第3週に発表があったそうです。

その為今年もそろそろだろうと言われています。

 

初めての応募

 

DMMバヌーシーでのこれまでの出資馬やシルクのフライトストリーム、キービジュアルは既に名前が決まった状態で出資しましたので、私クロキリは今回のシルク17年産世代の馬名応募が初挑戦。

横文字が苦手であることもあり、3頭の出資馬中2頭に日本語の名前を考え応募してみました。

通れば嬉しいですが、シルクのネーミングは予想しにくい感じがあるようですし、まぁ流石にいきなりは高望みですよね。
いつかここで「名付け親になりました!」なんて書ける日がきたら良いなと思います。

 

日本語名の競走馬

少し日本語名の競走馬を挙げてみましょう。

最も知名度が高いのはハルウララではないかと思います
競馬を始める前の私も知っていました。

連敗で話題になりましたが、名前が覚えやすかったのもあの人気の一因だったのではないでしょうか。

「サクラ」の馬達にも多くいます。
サクラチトセオーサクラユタカオーなどがいますがやはり1番はサクラバクシンオーですよね。

日本語かどうかも忘れるくらいしっくりきている名前です。

現役では5歳牝馬のカラクレナイが印象的。
この馬は綺麗な栗毛の馬体も名前と同じくらい印象的ですよね。

最近では内田オーナーのオトナノジジョウもTwitter上で話題になりました。

最後に私クロキリの一押しとしては3歳牝馬ハルノナゴリ
名前だけでも印象的ですがステイゴールドのこの世代唯一の産駒で正真正銘のラストクロップ。

年末に阪神でデビューして5着。是非勝ち上がって活躍してほしいなと思っている1頭です。

 

まとめ

シルクの馬名応募についての話から日本語の馬名について書いていきました。
かっこいい外国語名も良いですが、洒落た和風の名前も良いですよね。パッと調べてみた印象だと個人馬主さんの馬に多くてクラブではあまり見かけないようですが…

馬名候補にお悩みの皆さん、日本語名にチャレンジしてみませんか?