どうもクロキリです。
桜花賞、枠順も決まりいよいよ近づいてきましたね。
出資馬はいませんが今年も友人と現地観戦の予定です。
昨年はアーモンドアイの末脚に驚きました。
今年はどんなレースが見れるか。楽しみです。
さて今日の記事はシルクの出資2歳馬4月の近況更新第3弾。
キャンセル募集で仲間入りしたこの世代唯一の牡馬パーフェクトルールです。
早速いってみましょう。
パーフェクトルール
2歳牡馬
ルーラーシップ×パーフェクトジョイ
(パーフェクトジョイの2017)
ノーザンファーム産
関西)小崎厩舎
私クロキリのこの世代唯一の牡馬で初のルーラーシップ産駒!
更新情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、週1回屋内周回コースで2,500mのキャンター、残りの日は軽めの調整
担当者さんコメント
「この中間も先月と変わらず、坂路コースを中心とした調教を行っています。
それにしても、父の産駒だけに成長力がありますね。
今月はさすがに成長も落ち着いた印象ですが、昨年の9月頃には390kg台だった馬体が、いまでは470kgに成長しています。
胸前の厚みやトモの筋肉を見ると、内容の濃い冬を過ごせたと思います。
それでもハロン15秒を行っている訳ではないので、これから更に一皮むけてくれそうです。
先月よりも坂路での動きも力強くなり、全身を使って迫力十分に登坂しています。
この調子であれば、ペースアップしていくことが出来そうです」
馬体重473kg
クロキリの感想
馬体重はほぼ変わらず。
コメントにも書かれていますがここ数か月の成長がもの凄かったようですね。
昨年9月ということは、募集時には400㎏なかったということですかね?
最初の募集の時にはnet.keibaさんや一口馬主DBさんで調べて人気が集まりそうな馬は始めから検討リストから外していましたし、この仔の場合は5月生まれで、当時遅生まれの仔も出資対象に入れなかったんですよね。
なので正直なところ私はこの馬が一次募集の時にリストにいたことすら覚えていません。
そんな仔をキャンセル募集で気に入って、激しい抽選を乗り越えて出資できることになるのですからわからないものです。
縁ですかね。
調教ペースは先月とあまり変わらないようです。
しかしそれに関しては先月の時点で担当者さんから「15秒は4月に入ってから」と言われていましたので予定通りのペース。
写真を見てもしっかりした身体つきになってきているように感じますし、今後も怪我や病気をせず順調に行ってほしいなと思います。
父ルーラーシップの現在のリーディング成績は?
ルーラーシップは今年の2歳馬が第4世代になるようですね。
初年度産駒に現時点での代表産駒キセキとダンビュライト。
その下にはリリーノーブルがいます。
リーディング成績も初年度産駒デビューの2016年に65位、2017年12位、2018年8位と順調に順位を上げてきて、今年は2019年3月終了時点で6位。
ディープインパクト、キングカメハメハの体調不良が話題になっていますが、産駒が大活躍のロードカナロアとともに次の中心種牡馬になってもおかしくないのではないかなと感じています。
今年のクラシック戦線やデビュー新馬達にも注目ですね!
※出資馬画像・厩舎コメントはシルクHCホームページより。
許可をいただき掲載しています。