シルクのこの世代唯一の出資馬でディアドラの全妹セブンシーズの近況が更新されました!
早速確認してみましょう。
セブンシーズ
2歳 牝馬
ハービンジャー×ライツェント
(ライツェントの2018)
ノーザンファーム産
関東)鹿戸雄一厩舎
最も好きな種牡馬であるハービンジャーの仔!
ハービンジャー産駒初のG1複数勝利馬ディアドラの全妹!
更新情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週1回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、週1回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本と放牧、週3回周回コースで軽めのキャンター2,400m、週1回周回コースで軽めのキャンター2,400mと放牧
担当者さんコメント
「この中間は坂路コースと周回コースでの乗り込み頻度を増やし、次のステップを見据えた体力強化に努めています。
運動量が増えた分、適度に放牧を取り入れて心身ともに疲労が溜まり過ぎないように気を付けていますが、その効果もあり馬体は良い方に変わってきていますし、馬体重も少し増えているのは良い傾向ですね。
負荷を強めたことで、少し精神的にピリピリしたところが出てきましたが、手を煩わせるほどではなく、逆に適度に前向きさがある方が良いでしょうから、今くらいの状態を維持しながら調整していきたいですね」
馬体重432kg
クロキリの感想
先月半ばの更新時が427kgでしたから、運動量は増えていますが小さいなりに馬体重も増えていて、悪くは無い状態でやれているようです。
Twitter上での調べた方の呟きによると、今回の更新でシルクのこの世代は半分以上が本州移動を確定させたそう。
セブンシーズは元々早く調教が進んでいる部類ではありませんでしたからもうちょっと北海道にいるだろうなぁとは思っていましたが、体感よりまだ同じように移動してない仔も多いんですね。
今年から3歳新馬戦が無くなるなんて話もあったりして(※実際話は出たけど少なくとも今年度はあるらしい)全体的に移動が早まっているようですが、まだ夏前であまり急ぎすぎても小柄な身体に負荷が大きいでしょうし、今はまず移動やトレセンでの調教に耐えられる基礎体力をしっかりつけてほしいですね。
とは言え期待はめちゃくちゃしてしまいますが(笑)
次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。