シルク出資7歳馬でキタサンブラックの初年度産駒インディゴブラック、2026年3走目のレースで久しぶりに平地挑戦することが発表され最新の近況が更新されています。
早速確認してみましょう。
インディゴブラック

7歳セン馬 中央5勝(平地3勝+障害2勝)
キタサンブラック×カーニバルダクス
(カーニバルダクスの19)
ノーザンファーム産
関西)奥村豊厩舎
キタサンブラック初年度産駒!
2021年度追加募集馬!
出資馬初の中央重賞出走馬!(2022年レパードS)
出資馬初の障害競走出走&勝利馬!
シルク出資馬初のオープン競走勝ち馬!
出資馬初の障害重賞出走馬!(2025年東京ハイジャンプ)
2026.04.29 更新情報
在厩場所
栗東トレセン
奥村豊調教師コメント
「29日にCWコースで追い切りを行いました。
今週は東京競馬場までの輸送が控えているため、5ハロンからサッと時計を出すよう指示を出しています。
先週の追い切りでは折り合いを欠いた結果、終いの動きがダラッとしてしまったため、その点に注意してもらいましたが、追い切りに騎乗した城戸義政騎手は
『先週と違い、今回は前向きさを見せながらも必要以上にハミをガツンと噛むことはなかったですし、最後は馬なりのままスッと加速してくれました。
動きも良かったですし、良い状態に仕上がっていると思います』
と話していました。
調子が良い中で折り合いのついた追い切りを消化できた点は評価していいと思いますし、これが実戦にも繋がってくれると良いですね。
帰厩時は馬体がモッサリとしていましたが、調教を進めていくにつれて張りが出て見映えも良くなってきましたし、良い状態で競馬に向かうことができそうです。
今回は久々に平地戦へ戻しますが、いかに自分の競馬ができるかがカギになると思います。
障害戦を経験して馬体は逞しくなりましたし、今の状態でどれだけの走りを平地戦で見せてくれるか楽しみにしています」
2026.04.29 調教時計
栗東CW良 69.8 - 53.4 - 37.9 - 11.5 位置[6] 馬ナリ(城戸義騎手)
クロキリの一言
4歳春までにダートの1900‐2400mで平地3勝を挙げましたがその後伸び悩み、2023年年末そんな状況を打開すべく去勢手術をうけ、更に6月には障害転向となりましたインディゴブラック。
平地で鍛えたスピードと勝負根性を武器に2戦目で勝ち星を挙げると、障害転向後4戦目となった12月14日にはオープン競走を初勝利。
平地との通算で5勝目となり、私のシルク出資馬最多勝記録を更新中です。
3月22日のペガサスジャンプSはレース間隔が空いていたことが原因と考えられる不安定さを見せてしまい、障害転向後初の二桁着順を経験しましたが、短期放牧を挟んでリフレッシュしたあとは先々を考えて「無理にでも2,3番手でレースを進めてもらおうと考えています」との作戦でレースを重ね、作戦自体は上手く行ったりいかなかったりしながらも前走までに障害競走を11戦し2勝、2着2回、3着3回。掲示板率は8割超。
内容はまちまちなものの結果だけ見るとかなり安定していますよね。
前走はまずまずのスタートから序盤のうちにスピードに乗って前へいきましたが、道中近くにずっと他の馬がいて、逃げる時は一人旅が多いインディゴブラックにとってこれはあまり良い展開ではなかったようです。
残念な結果になりましたが、レース後しがらきへ放牧に出るとそこから良い状態をキープできたようで、約1ヵ月経って元気にトレセンに帰厩。
放牧前からその可能性について示唆されていた通り、次走は平地でのレースに挑戦してみるということで調整されています。
平地競走は2024年の4月に横山武史騎手とのコンビで阪神ダート1800、3勝クラスの梅田ステークスを走って、勝ち馬アウトレンジから2.6秒差の13着という結果になって以来約2年ぶり。
障害転向前はその梅田Sを含めて5戦連続二桁着順中でしたから当時3勝クラスで通用していたとは言い難く、あれから障害での経験を積んでどれだけやれるようになったのか、注目ですね。
人馬の無事と健闘を祈りつつ、レースの日を楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。