ワラウカド初出資馬でゴールドシップ初年度産駒のナンナ、驚きのダート挑戦となった2走目のレースが2月23日に終わりました。
ワラウカドの馬はレース前後のホームページ更新内容が転載不可となるので騎手の方のコメント等を載せることが出来ないのですが、振り返り用に簡単に書いておきたいと思います。
ナンナ
3歳 牝馬
ゴールドシップ×ナン
(ナンの2017)
パカパカファーム産
関東)国枝厩舎
ゴールドシップ初年度産駒!
出資馬初の芦毛馬!
初の国枝厩舎預託馬!
レース内容
2月23日 東京ダート1600m(良馬場)
初ダート。
スタート出遅れてうしろから。
内田騎手が早めに追って前に行く気持ちを見せてくれるも着順変わらず。
16頭中14着(勝ち馬ブレイクザボーダーから3.1秒差)
クロキリ感想
ゴールドシップの鞍上を多く務めていた内田騎手が乗ってくださり、トレセン入りしてからの追い切り内容も悪くなかったことから期待されたレースでしたが、出遅れたまま途中からは砂も嫌そうにしていた感じ(但し国枝先生や内田騎手からそのようなコメントは今のところ無し)で、正直あまり見せ場がないまま終わってしまったなぁという感じのレースでしたね。
馬体重が482㎏と前走より4㎏増で迎えることができたのは良かった点かなと思いますが、放牧明けの初ダートで変わり身をみせることは出来ませんでした。
この記事を書いている2/25夜時点で故障等の報告はありませんから、少なくとも今のところは特にアクシデントなく元気に帰って来れたんだなと思っていて良さそうです。
内田騎手、国枝先生両名から緩さが指摘されていて再調整に入るのかなという雰囲気満々ですから、近日中にまた発表があるかもしれませんね。
結果は残念でしたがとりあえず無事で良かったです!
ナンナお疲れ様!
※記事内の出資馬画像はクラブホームページ(https://www.waraukado.club/)より。
許可をいただき掲載しています。