ゴールドシップの初年度産駒でワラウカド出資2歳馬のナンナがトレセンに無事到着したようで、国枝先生の初コメントが更新されていました。
早速確認してみましょう。
ナンナ
2歳 牝馬
ゴールドシップ×ナン
(ナンの2017)
パカパカファーム産
関東)国枝厩舎
ゴールドシップ初年度産駒!
出資馬初の芦毛馬!
初の国枝厩舎!
国枝調教師コメント
ナンナは入厩後、少し落ち着かないところがありましたが、大きな問題となるようなところはありません。
牧場で見た頃よりも馬体が締まって状態も良い感じですね。気持ちも入って来ている様に思います。
到着後から早速ゲート練習を行っています。雰囲気は悪くなさそうなので、明日練習も兼ねて試験を受けさせる予定です。
状態も良さそうなのでゲート試験がクリアできてその後も順調であれば、年内1本は使いたいと思います。
クロキリ感想
外厩を挟まずトレセン直行というパターンは私の出資馬では初だったかもしれません。
早速ゲート練習に入っており本日14日には早くも試験をうけてみるようですね。
ゴールドシップ産駒でゲートと言いますと何となく落ち着かない気持ちになる方が多いのではないかなと思いますが、私もその一人です(^^;
私はリアルタイムで見ていたわけではないのですが、やはりゴールドシップを語るうえで欠かせないエピソードの1つですよね。
受け継いでいて欲しくないような、見てみたいような(笑)
まずは結果が楽しみです。
※2019年11月14日、ゲート試験に見事一発合格したことが発表されました!
順調なら年内に1戦と明言してくださっている点はわかりやすいですし嬉しいですね。
同じく年内デビューを狙っているシルク出資馬のプランドルアンテと共に、是非良い結果を残してほしいなと思っています。
※記事内の出資馬画像、コメントはクラブホームページ(https://www.waraukado.club/
)より。
許可をいただき掲載しています。