ワラウカドの2019年産世代出資馬、セルフプリザヴェーション19ことセルフエスティーム、最新の近況が更新されていました!
早速確認していきましょう。
セルフエスティーム
2歳 牝馬
ハービンジャー×セルフプリザヴェーション
(セルフプリザヴェーションの2019)
パカパカファーム産
関西)寺島良厩舎
私のハービンジャー産駒への出資はこの仔で3世代連続!
寺島厩舎預託馬への出資は2世代連続!
ファンタストクラブさんコメント
屋内ダートコースをキャンター2〜3周後にダク1周を基本メニューとしつつ、火曜は屋内ダートコースをキャンター2周後に屋内ダート坂路を併走で15/F程度で登坂させ、本日金曜は屋内ダートコースをキャンターで2周後に屋内ダート坂路を単走で15/Fで登坂させています。
このところ併せ馬の相手はチャパティなのですが、お互いに負けず嫌いなのか非常に良い切磋琢磨をしていると思います。
懸命に走る姿は半姉達に似ていますが、ストライドが少し長く、また違ったタイプの走りになるのではと感じています。
勝ち気なところも母や姉達に良く似ていると思いますので、このまま順調に進められるよう努めたいと思います。
クロキリの感想
順調に調教が進んでいるようです!
チャパティというのは同じワラウカドのナン2019のこと。
私はチャパティの半姉ナンナ(ナン2017)に出資していましたので、このような形でその半妹と出資馬が絡むというのは不思議というか、感慨深いと言いますか、面白い感じしますね。
また、兄や姉と比べてみた印象を書いてくださってるというのも最近何度かありますが、これも面白いなと思っています。
ワラウカドは2-3年ほど前からクラブ所属馬の育成牧場をファンタストクラブさんに1本化していますし、現在までの募集馬は全てがパカパカファームの生産馬ですから、こういったことは代を重ねながら今後も多くありそうですね。
形としてはノーザンファーム系のクラブ等も同じはずなんですが、ノーザンファームさんの規模がかなり大きく 同じノーザン育成でもその中で厩舎や担当さんが細かくわかれてたりするからなのか、牧場やクラブがそういったコメントは最小限に抑える方針なのか、兄や姉の様子とここまでがっつり比較してくるような近況の書き方は、少なくとも私はこれまでシルクの方ではあまり見た覚えがありません。
どちらが良いとかはそれぞれ受け止め方が違うかと思いますが、個人的にはこのワラウカドスタイル(ファンタストクラブスタイル?)、何となくでも比較対象があってわかりやすいなと感じています。
他クラブではちょこちょこ本州入りする2歳馬が出始めており、ワラウカドも昨年の今頃は(結果的にはそこから時間がかかったものの)ヴァルガスがトレセン入りを果たしたりしていました。
今年もぼちぼち移動時期の示唆くらいは出てきたりしますかね?
その辺も楽しみに、次回更新をまた待ちたいと思います(^_^)
※出資馬画像、コメントはクラブホームページ(https://www.waraukado.club/)より。
許可をいただき掲載しています。