ワラウカドの2019年産世代出資馬、セルフプリザヴェーション19ことセルフエスティーム、デビューへ向けて最新の近況が更新されていました!
早速確認していきましょう。
セルフエスティーム
2歳 牝馬
ハービンジャー×セルフプリザヴェーション
(セルフプリザヴェーションの2019)
パカパカファーム産
関西)寺島良厩舎
私のハービンジャー産駒への出資はこの仔で3世代連続!
寺島厩舎預託馬への出資は2世代連続!
調教時計
栗東CW 6F | 85.2 - 68.8 - 53.7 - 39.4 - 12.8 |
寺島調教師コメント
今日は入厩後初めての追い切りでもありましたので、私が騎乗して状態などを確認しました。
普段の調教などでは、まだ2歳ということもあって背中やトモに力が欲しいと感じるようなところもありますが、乗った印象では十分レースで戦えるだけの力はあると感じていますし、トモや背中のパワーがついてきたら楽しみな馬になるのではと感じています。
真面目なのは良いところですが、牝馬なりの気性のノリが良いところもあるので、テンションなどには気をつけながら進めています。
来週もう1本追ったところでレースを判断して行きたいと思いますが、今のところ芝2000mもしくは芝1600m(牝)のどちらかでの出走を考えております。
クロキリの感想
寺島調教師が直接乗ってくださったようです!
まだ40歳(スミヨン騎手らと同い年)とお若いですし、岐阜県の本巣市というところの出身から「馬に乗れそうだから」とのことで北海道大学へ進学、馬術部主将を務め卒業後はノーザンファーム空港での勤務歴もあるそうですから、もともとバリバリ乗られる方なんでしょう。
褒めるばかりではなく、物足りないところや注意点なども語ってくださっているのはわかりやすくて嬉しいですし、それがあるからこそ「十分戦えるだけの力はある」「楽しみな馬になるのでは」というお言葉に説得力と言いますか、信頼度や期待感が高まりますよね。
ハービンジャーという父名から受けるイメージ通り、まずは芝の1600-2000でとのこと。
層の厚いところになりますから厳しい戦いになることも多くあるでしょうけど、番組が充実している条件でもありますからね。
もう2歳冬ですし、初戦から勝ち負けとまでは言いませんが通用しそうだなという走りを是非見せて欲しいなと思います。
次回更新も楽しみです!
※出資馬画像、コメントはクラブホームページ(https://www.waraukado.club/)より。
許可をいただき掲載しています。