YGG2019年度(2018年産世代)出資馬、サトノアスカ18ことショレアドルチェの近況が6月26日に更新されました!
既にゲート試験も終えている期待のドゥラメンテ初年度産駒、どのような様子なのか。
早速みてみましょう。
ショレアドルチェ
2歳 牝馬
ドゥラメンテ×サトノアスカ
(サトノアスカの18)
関西)寺島良厩舎
奥山博生産
ドゥラメンテ初年度産駒!
注目の寺島厩舎預託予定!
2020/6/26 更新情報
京都府の宇治田原優駿ステーブルにて放牧中です。
牧場担当者さんコメント
「移動後2~3日はゲート試験の疲れを取って、それから乗り運動を開始。
木曜日に軽く坂路を上がったところ、上がり運動でスクミました。
トレセンでスクんだという話は聞いていないので、初めてのケースだと思います。
重篤な話ではなく放っておいても治る程度だと思いますが、念のため痛み止めと補液治療で対処しています。
週末には15-15を乗れると思いますし、すぐに立ち上げていけると思います。
スクミは若い牝馬にはありがちなので、飼葉の中身と調教内容をコントロールしていけば問題ないでしょう。
今後はデビューに向けて週2本15-15を重ねていきます。
寺島先生は気に入ってくれているみたいですね」
クロキリの一言
ちょっとスクミが出てしまったようです。
Twitterでフォロワーさんと話してたところによると、諸説あるものの軽症なら人間で言う足がつったくらいのものだから大丈夫だろうとのこと。
担当者さんも軽症を強調していますし、処置はしてくださっているようですので、とりあえずは安心していて良いのでしょう。
寺島先生が気に入ってくださってるというのは嬉しいことです(^_^)
調教師の先生に気に入ってもらえることにデメリットは無いと思うので、あとはそれに応える走りをみせるだけですね!
次回更新も楽しみに待ちたいと思います。
※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。