骨片除去手術をうけて療養期間に入っていましたキャロット初出資馬グランパドゥシャ、最新の近況が更新されていました。
早速内容を見てみましょう。
グランパドゥシャ
3歳牝馬
キンシャサノキセキ×サダムグランジュテ
(サダムグランジュテの2019)
白老ファーム産
関東)小西一男厩舎
出資馬初の白老ファーム生産馬!
更新情報
小西厩舎
6日は美浦坂路で追い切りました(54秒5-40秒5-26秒7-13秒4)。
小西調教師コメント
「先週はどちらかというと精神的にどうかというところに重きを置いて接していまして、時計を出した後も慎重に確認するようにしていました。
まずまずと思える状況にあったことから今朝改めて時計を出しまして、先日の雨の影響で馬場状態がかなり重くなっていたにもかかわらずまずまず動けていました。
不安によるお休みだったとは言え、この馬なりに成長して帰ってきてくれたのだなと改めて思えましたし、いい流れにありますね。
まだ復帰レースを決めるまでには至っていませんが、この調子であげていって、行けると思えたところでレースへ向かうことができればと思っています」
クロキリの一言
久しぶりのトレセン滞在となっているグランパドゥシャ、なかなか良い動きをみせてくれてるようです。
正直時計に関してはあまり詳しくないのですが、少なくとも悪くはないですよね。
骨片除去手術をうけての休養でしたが、不安によるお休みと表現されています。
「(脚部)不安による」ってことでしょうか?
競馬用語なんですかね?
まぁ伝わるのでどちらでも良いのですが。
4月に入り、未勝利戦タイムリミットも意識され始める時期になってきました。
そのなかでのいい流れというお言葉は頼もしいですし、是非信じたいです。
良いスピードを持っている仔だと思いますので、なんとか夏が終わるまでに1つ勝ち切ってもらいたいですね。
復帰戦はいつになるのか、次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはキャロットクラブ様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。