一口馬主クロキリ

2019年2月より毎日更新中!一口馬主クロキリによるクラブライフブログ。2021年8月 オーストラリアにて共有馬主始めました!

キャロット2021年度1歳馬募集決着!申し込み結果は… (2021/09/17)

私にとって初めて既存会員として迎えるキャロットの1歳馬一次募集、申し込み2頭両方が抽選になることが確定していましたが結果発表がありました!

早速確認してみましょう。




私の申し込み馬

今年の私の申し込み馬は2頭。

・母馬優先+最優先は当選、母馬優先枠(一般出資枠)内および最優先希望枠(前年最優先当選)内で抽選となっていた67.ピースエンブレムの20

・最優先希望枠内は当選、一般出資枠内で抽選の25.シンハディーパの20
でした。

ピースエンブレム20が最優先、シンハディーパ20が一般申し込み。

サトノダイヤモンド初年度産駒でバランスが良く見え、筋肉の質も良さそうだなと感じたピースエンブレム20と、リズミカル&スムーズに歩けている印象で注目度も高まってきているキタサンブラック産駒シンハディーパ20。

前者が母優先対象馬で後者は違ったため、1頭確実にとりたければ最優先を逆にするのが無難な手ではあったのですが、今年はシルクとキャロット2クラブ共票読みあまりせず欲しい馬に行き2クラブで1頭とれたら大満足だなと考えており、既にシルクでオリエンタルダンス20への出資が叶っていましたから、シンプルにより欲しい方を最優先に。

キャロットはこの作戦でダメでもバツがたまり来年強くなれるというシステムなので、攻めた申し込みがしやすいの良いですよね。

仮にここがゼロで物足りなさが残ってもこの後のワラウカドやYGGで補えば良い話なので、私の出資スタイルとは相性が良さそうです。

そういう意味ではワラウカドやYGGの募集時期は今のまま社台グループ系より少し遅めにしておいてほしいものですね。

申し込み結果

さてそんな私の今年の申し込み結果は…

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キャロットホームページより。許可をいただき掲載しております。

見事最優先ピースエンブレム20当選していました!

最終的に中間発表から予想していたよりも票が伸び母優先を持っている方も抽選になったというくらいの人気度だったようで、本当にラッキーでした。

サトノダイヤモンドは私が初めて競馬を見に行った日のメインレースである2017年の天皇賞春で勝ち馬キタサンブラックと人気を分けていたことで記憶に残っている、競馬を始めて最初に覚えた馬の1頭。

その初年度産駒に出資することができるなんて、感慨深いものがありますね。

コロナ禍で牧場見学に行けそうにないのが残念なところですが、まずは大きなアクシデントなく元気に育ってくれたら良いなと思います。

ご一緒の皆様よろしくお願いします!

既存会員として初めて迎える一次募集を終えて

昨年入会チャレンジに成功し、初めて既存会員として迎えるキャロット一次募集がこれで終わりました。

一次募集で全頭満口になるという大盛況の募集となりましたが、昨年を思うと個人的にはかなり気楽に臨めたように感じますね。

前述したようにシルクで既に1頭確保できていたからというのもあるかもしれませんが。

募集の傾向で感じたのはシルク同様測尺によって人気度が左右されるなということと、逆に中間発表からの票読みはシルクより難しいなという辺りでしょうか。

あとやはり母優先にバツ制度ありの最優先が絡むシステムは複雑で、慣れるのには時間がかかりそうだなと感じました。

今年覚えたのは母優先枠200を外れてしまった母優先対象者さんの一般票はそのまま一般申し込みと同じ扱いになり、母優先非対象者の優先票があればそちらの方が強くなるということですね。

母優先を持っていなくても、対象馬に欲しい馬がいれば優先票ならチャレンジしてみる価値は充分ある、ということがわかりました。

この辺の経験を活かして、また来年も良い出資ができると良いなと思います。


※画像・コメントはキャロットクラブ様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。