この世代のキャロット唯一の出資馬ピースエンブレムの20ことブルーペクトライト、2戦目へ向けて最新の近況が更新されていました!
早速内容を見てみましょう。
ブルーペクトライト
2歳牝馬
サトノダイヤモンド×ピースエンブレム
(ピースエンブレムの20)
ノーザンファーム産
関西)池添学厩舎
サトノダイヤモンド初年度産駒!
2022/10/18 更新情報
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
NFしがらき担当者さんコメント
「この中間の先週と同じようなメニューで乗り込みを続けています。
トレッドミルも併用しながらではありますが、ここまでは特に疲れなどもありません。
北海道でもしっかり乗ってもらっていたようですし、このままスムーズに15-15へと移行できると思います」
クロキリの一言
7月20日にゲート試験をクリアしたあと8月13日に札幌でデビュー。
伸びしろたっぷりの結果を残してから再び早来で調整され、10月頭に無事に本州入りを果たしましたブルーペクトライト。
初の本州での調教がスタートしましたが、大きな移動疲れや戸惑いを見せることも(少なくとも文章上では)無く、順調に乗りこみを進められて15-15を始めようかというところまで来ているようです。
良い感じですね。
この15-15のペースを安定して良い内容でこなしていけるようになればその先に本州での初レースが待っていますから、しっかりやれるぞというところを見せつけるような走りを披露してくれればと思っています。
次回も好感触な内容の更新が来てくれますように。
流石にブルーペクトライトに関しては次走ではなくもう少し先の話でしょうけど、特に関西所属馬達は今度の春からついに開催再開される京都競馬場での出走が徐々に出てくるでしょうから、それも楽しみですね。
私にとっては初めて競馬を見た思い出深い競馬場で、これまで出資馬の出走は4回。
最高着順は2018年にシルク出資馬キービジュアルがモレイラ騎手を背にダート1800を走った時の5着となっていますから、この競馬場で出資馬初の馬券圏内、そして初勝利を挙げるのはどの仔になるのか、完全に個人的な話ですが大注目しております。
※画像・コメントはキャロットクラブ様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。