私のG1サラブレッドクラブでの初出資馬ボンバルリーナ18ことスウィフティー、この世代の出資馬最多となる5走目を終え最新の近況が更新されています。
早速確認してみましょう。
スウィフティー

3歳 牝馬
ダイワメジャー×ボンバルリーナ
(ボンバルリーナの2018)
追分ファーム産
関西)平田修厩舎
G1TC初出資馬!
初のダイワメジャー産駒!
レース結果
4月10日(土)阪神・芝2000m戦に54kg藤懸騎手で出走し、馬体重は前走から-4kgの464kgでした。
レースでは、スタートはほぼ五分に出ましたが、行き脚はそれほど速くなく中団から。
道中もそのまま中団やや後方で脚を溜めていきました。
4コーナーからジワッと動き、直線も馬群の中で追い上げを図ろうとしましたが、大きく順位を上げられるほどの伸び脚は見られませんでした。
最後は中団で流れ込んで入線。
勝ち馬から1.6秒差の12着でした。
藤懸騎手コメント
「ゲートは落ち着いていましたし、出も良かったです。
道中も力むことなく、いい走りで、勝負どころでも手応えはありました。
ただ、もっと伸びてくれるかなと期待しましたが、直線はジリジリでした。
気持ちも途切れることなく、最後までバタッと止まることはなかったのですが…」
平田調教師コメント
「ゲートは練習の効果があって、良くなりましたし、道中の雰囲気も良かったので、もっと終いで伸びてくれることを期待したのですが…。
あそこから、もうひと伸びしてくれるといいのですが、芝では決め手が足りない印象です。
今日のように終いまで気持ちを維持できるなら、あらためてダートを試してみたいところです。
芝のレースは優先権がないと厳しいでしょうし、ダート戦への出走を視野に入れて調整していきます」
クロキリの感想
確かにゲートの出自体は良かったですよね。
最後のキレる脚がないのに行き脚がつかなかった時点で正直なところ勝ち負けや上位はちょっと厳しいなとガッカリしてしまいその後をあまりしっかり見れていなかったのですが、藤懸騎手と平田先生のコメントをみてみるとレース内容自体は少なくともスウィフティーなりに頑張りをみせてくれた形だったようですね。
この後は芝の除外祭りを避ける目的もありダート再挑戦を視野に入れるとのこと。
ダート戦のスウィフティーは珍しく先行しつつも3コーナー辺りで故障でもしたのかと思うくらいの大ブレーキ、そのままタイムオーバー負けしてしまっているので正直あまり良いイメージはないのですが、平田先生がそちらの方で可能性があるとお考えなのであれば信じるしかないです。
出資者としましては諦めず放置もせずレースに使ってくださるのは有難いことですしね。
続戦して次も結果が今ひとつだとスリーアウトとなってしまう状況になりましたが、どのような流れになっていくのか注目したいと思います。
とりあえずお疲れ様スウィフティー!
故障とかはなさそうですかね?
次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはG1TC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。