一口馬主クロキリ

2019年2月より毎日更新中!一口馬主クロキリによるクラブライフブログ。2021年8月 オーストラリアにて共有馬主始めました!

JRA 2019年12月開催終了!2019年の各リーディング最終結果

JRAの12月開催が終わり、今年の各リーディング順位の方も確定しました。

早速確認してみましょう。




騎手リーディング

1位 Cルメール騎手 164勝
2位 川田将雅騎手 152勝
3位 武豊騎手 111勝

最終的にルメール騎手が3年連続のトップということになりました。
ルメール騎手おめでとうございます!

川田騎手も秋くらいまでは良かったんですが…
G1殆ど勝てず、勢いに乗りきれなかったんですかね?

ただ3着内率はこの2人全く同じで、勝率に関しては僅かながら川田騎手の方が上回ったまま1年を終えました。
来年以降の順位逆転は充分あり得ると思いますし、また頑張って欲しいですね。


3位にはレジェンド武豊騎手
ベスト3に入ってくるのはなんと2009年以来!

二度目の全盛期とでも言って良いのでは?というくらいの活躍ぶりでしたよね。
私は彼の全盛期を知らないので、知名度相応の活躍をされている姿を見たのは正直初めてでした。

やはりこの人が勝つと盛り上がりますね。
馬券も何度か獲らせていただきました。
来年の活躍も楽しみにしたいと思います。

サイアーリーディング

1位 ディープインパクト
2位 ハーツクライ
3位 ロードカナロア

11月終了時と上位は入れ替わり無し。

リスグラシューサリオスなど、ハーツクライ産駒が大活躍したイメージのある今年ですが、やはりディープは凄いですね。

私のお気に入り、ハービンジャーは8位でした。
ブラストワンピースがなかなか勢いに乗れず。
産駒の来年のエースはノームコア辺りですかね?

2歳サイアーリーディング

1位 ディープインパクト
2位 ハーツクライ
3位 キズナ

11月終了時点と比べると2位と3位が入れ替わりました。
これは賞金ランキングですので、サリオスの朝日杯が大きかったと思われます。

3位に入ったキズナを筆頭に、若い種牡馬の上位入りが多くありましたね。
来年以降世代交代となるのか?
注目ですね。

調教師リーディング

1位 安田隆行調教師
2位 矢作調教師
3位 堀調教師

獲得賞金ランクの方では1位の矢作先生が11月末より1つ順位を上げて2位になりました。
特に秋くらいからの存在感は凄かったですね。

私の出資馬関連では5位にワラウカドのボカイウヴァ18を預かってくださる藤沢和雄調教師。

次点は同じくワラウカドのナンナを預かってくださっている国枝先生が7位でした。

オーナーリーディング

1位 キャロットF
2位 サンデーレーシング
3位 社台RH

キャロットが2つ差でサンデーを振り切り1位となりました。
リスグラシュー、レシステンシア、コントラチェックにサートゥルナーリア等、活躍馬が続々とでてきましたね。

多くのインパクトを残したシルクは5位。
サリオスの今後は本当に楽しみですよね。

生産者リーディング

1位 ノーザンファーム
2位 社台ファーム
3位 白老ファーム

上位は変わらず。
4位のダーレージャパン、5位に下河辺牧場、7位に最近良く名前を見かけるノースヒルズが入りました。

応援している追分ファームは2つ順位を落として10位。
ワラウカドのパカパカファームは38位でした。

私クロキリの12月

馬券
殆どまともに当たりませんでした(^^;

ただ今年途中から馬券代削減を狙ってこだわっていた3頭ボックスを12月下旬から変更。
少し幅を広げたことで惜しい!というレースが増えたように思えましたね。

来年以降も試行錯誤していきたいと思います。


出資馬
12月はプランドルアンテナンナがデビューを果たしました!

ただ結果は残念ながら共に13着。
プランドルアンテはレース後剥離骨折と、先月に引き続き甘くはいきませんでしたね(^^;

しかしずっと北海道にいたパーフェクトルールがついに本州に移動してきてゲート試験も合格、骨折で長期離脱中のハーモニクスが坂路調教に復帰する等
明るい話題も出てきました。

来年の活躍に期待したいですね!