昨日夕方、なんとなくシルクHPを見に行くと更新予定日でもないのに2歳馬フレジエに近況更新のNEWの文字。
「うわ、怪我かな…」
と思いつつ開くとそこには「11日(木)に産地馬体検査を受検しました」との一文が。
産地馬体検査?
早速Google先生に相談です!
フレジエ
2歳 牝馬
ハービンジャー×ヒカルアマランサス
(ヒカルアマランサスの2017)
ノーザンファーム産
関西)安田翔伍厩舎
お気に入りのハービンジャー産駒!
調教ペースは特別早い部類ではありませんでしたが…!?
産地馬体検査とは…
デビュー前の新馬は入厩する前に暫くトレーニングセンターに入って馬体検査を行う必要があります。
産地馬体検査はその検査を行う検査員さんが馬産地(今回の場合は北海道)に直接行ってこの検査をやってくれる制度だそうです。
これにより新馬は直接競馬場へ入れるようになり、夏の函館・札幌開催辺りを狙う場合特にスムーズに行けるようになります。
つまり、早期デビューが視野に入っているということ!
クロキリの感想
このような制度があるんですね!
勉強になりました。
特に意外に感じたのは、フレジエは出資している2歳馬5頭のなかでは今のところ特別早いペースで調教が進んでいるわけではなく、むしろ遅い部類であったから。
ハービンジャー産駒は函館、札幌での成績が良いのでその辺りのところも考慮されていたりするんですかね?
一番遅いかなとすら思っていたフレジエが私が考えていたよりも順調だとわかり、相対的に他の出資馬への期待も高まります!
この世代はキャンセル募集のパーフェクトルール以外は早期デビューを期待して「遅生まれよりは早生まれ」という点も意識して出資しましたので、今のところ思っていた通りにいっているようで嬉しいですね。
次回更新も楽しみです!
クロキリでした!
※画像・情報はシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。