昨年11/10に京都競馬場にてデビュー、その後しがらきへ放牧に出て今月久しぶりにトレセンへ帰ってきましたシルクでの出資馬フレジエの近況が3月25日、更新されました。
早速確認してみましょう。
フレジエ
3歳 牝馬
ハービンジャー×ヒカルアマランサス
(ヒカルアマランサスの2017)
ノーザンファーム産
関西)安田翔伍厩舎
一口はじめた時から一度は出資したいと思っていたハービンジャー産駒!
競馬王さんのPOG本等でも紹介された期待の1頭!
更新情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:3/25(水)栗坂良 52.6- 38.9- 25.1- 12.5 一杯に追う(斎藤)
ロードライトニング(三未勝)一杯を0.1秒追走クビ先着
次走予定:阪神4月4日 D1,400m(牝)〔北村友一〕
安田翔伍調教師コメント
「レースが来週に控えていますので、しっかり負荷を掛けておきました。
普通キャンターだと自ら進んで行こうとする姿勢を見せますが、速いところになると折り合ってから加速するまで少しとぼけるようなところがありました。
でも、こちらが促して行くと最後まで止めずに走っていましたし、時計も水準以上出てくれたので、良い負荷を掛けることが出来ました。
時計を出した後も飼い葉食いが悪くなることもなく、馬体重は維持できているので、このままの状態で来週の競馬に向かいたいですね。
ゲートの出がそこまで速くないので、この中間は練習していますが、この馬なりにしっかり出ていますし、念のためレースまでに何度か行っておこうと思います」
クロキリの感想
斎藤…
安田翔伍調教師のお父様、安田隆行先生の厩舎所属の斎藤新騎手でしょうか?
確かに先週より時計は良くなったようですが、状態アップの分もあるんでしょうけど現役ジョッキーが乗ってくださった分というのもありそうですよね。
フレジエはスイッチが入るのは遅かったりするようですが、最後まで止めずに走っているのいうのは好印象。
初めてのダートですし、いつレース自体開催できなくなるかもわからない不安定な状態ですが、是非順調に進んで力を出し切ってほしいですね。
次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。